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春の快進撃。-トリコロール30連覇への道yscc編-【FM日記2年目vol.2】

昨期圧倒的な強さ(勝ち点100!!)でJ2昇格を決めた我々Y.S.C.C.横浜も、大手マスコミの順位予想ではぶっちぎりの最下位です。前回お示ししたとおり、補強には精を出したのだけれど…同時に昇格したJ3・2位の鹿児島ユナイテッドにも大きく見劣りする、ぶっちぎりの最下位です。どうして…😢
今に見てろよぉぉぉー!😢

この連載は、PCゲーム「Football Manager 2024」を初めてプレーするマリノス・サポーターであるワタシが、マリノスのスポンサードもしてくれているゲーム内で「マリノスJ1リーグ30連覇」という夢を(監督ポストを探すところから)叶えようと右往左往しているプレー日記です。


2024年Jリーグは

2023年からは史実とゲーム世界が分岐します。そこで、まずは今期2024年のJリーグのクラブ編成をお届けします。

【J1】1浦和、2柏、3福岡、4川崎、5神戸、6新潟、7湘南、8横浜F・マリノス、9C大阪、10広島、11鳥栖、12名古屋、13鹿島、14京都、15G大阪、16札幌、17東京、↑東京V、↑町田、↑岡山
【J2】↓横浜FC、3山口、4清水、6大宮、7仙台、8甲府、9磐田、10山形、11大分、12長崎、13群馬、14栃木、15千葉、16熊本、17藤枝、18徳島、19秋田、20水戸、↑Y.S.C.C.横浜、↑鹿児島
【J3】↓いわき、↓金沢、3愛媛、4岐阜、5福島、6北九州、7相模原、8奈良、9沼津、10松本山雅、11今治、12八戸、13長野、14宮崎、15琉球、16讃岐、17岩手、18F大阪、19鳥取、↑ホンダ (↓富山がJFL降格)

クラブ名の前の数字は前年順位、太字は昇降格

横浜FCがJ2降格!J2横浜!いぇあ!
……あ、いや、早くも横浜ダービー水色編が開催できて嬉しいなっていうそれだけですよ他意はありませんよええありませんとも
というかホンダ! ホンダがJに!😳

怒涛の幕開け

開幕はホームゲーム

ぶっちぎりの降格候補として臨む2024年シーズンJ2開幕戦。ホーム三ツ沢にベガルタ仙台を迎えます。目にもの見せてくれるわ…
新戦力ウィリアムス・バイアのクロスにベベニョン日高アレクサンドル!
小島秀仁のCKからベベニョン日高アレクサンドル!
花房稔のクロスにベベニョン日高アレクサンドル!
まさかのハットトリック開幕!💪😊
シュート30本! ボール支配率72%! 圧勝!

人気のある監督…人気のある監督…フフフ…

J3勝ち点100の実力を

第2節はJ2初アウェー、ロアッソ熊本戦。ベベニョン日高は抑え込まれたものの、新加入の金浦真樹がポケットに入り込んでゴール。去年は見られなかった形だ。
そしてノアイケーーー!

第3節の相手は夢を叶える千葉
ボール支配率56%シュート24本と圧倒したものの、先制したのは前半ロスタイムにカウンターから抜け出したドゥドゥの千葉。
後半開始早々、エリア内に侵入してきたSBバチス・ナラウがJ初ゴールを決めて追いつくも、直後にドゥドゥがPKを決めて勝ち越し。カルロス・アローヨの左クロスを右から詰めた丸川太誠が決める両WGのコンビネーションで追いつくもそこまで。昨期から続く連勝記録も10でストップ。
いやあJ2強い。一発が怖い。さすが魔境J2

第4節は優勝候補の一角、清水とのホームゲーム。スタメン見ただけで震えます。
が、今日は中盤から前線のプレスがキレキレ。相手の中盤低い位置でボールを刈り取っては決定機を生み出していく。ベベニョン日高が前半だけでハットトリックだぜ! 前半5点だ横浜!(ほんとうに)
後半はさすが強豪・清水にペースを握られたものの、カウンターを見せつつ守り切り、快勝!

で、ここまででたったの2週間。いや日程が過密すぎるわJ2…。

まさかのお別れ

そんな折、昨期CB不動のレギュラーだった柳雄太郎が…「J2を生き抜くには戦力が不安すぎる」と不満を漏らしまして……。
すぐ解消ができるわけでもなく、影響力のある選手なので心配。
という頃に、J3今治とJ2徳島からオファーが!Σ( ̄◇ ̄;

徳島に買われました。(きっぱり)
移籍金収入4750万円…。
いやプライスレスだったのだけれどもなあ…😢
あと、ひっそり、CFオニエ・オゴチュクウが東京23FC(関東1部)に移籍しています。初期メンバーが減っていって、淋しくなるなあ…

因縁! ヴォルティス徳島戦

早くも第6節、因縁のヴォルティス徳島のホームに乗り込んだ私たち。相手は充実の戦力だが、こちらには呪詛がある!(いや無い)

え、こっちが恨まれてるの!? SNSこわい…
そんなことなかった

さあ徳島、わたしたちから脇坂を、柳を、植田を、奪っていった哀しみを思い知れ! まずは新戦力の左SB高畑奎汰のクロスを左WGアローヨがヘッドで先制!これは脇坂崚平の分!
続いてベベニョン日高のスルーパスから田場ディエゴが抜け出して2点目!これは柳雄太郎の分!
その後は田場がPK2本決めて圧倒!これは植田啓太の分!……ん?1点余ったな…?🤔 まあ、アレだ。……これも植田の分!(理不尽)

【2023年2月のJ2】
第1節(H)vs仙台☆3-0[ベベニョン日高×3]
第2節(A)vs熊本☆2-0[金浦、ブラウン・ノア]
第3節(H)vs千葉△2-2[ナラウ、丸川]
第4節(H)vs清水☆5-1[丸川、ベベニョン日高×3、田場]
【3月】
第5節(A)vs群馬☆4-1[小島、ベベニョン日高×2、ブラウン・ノア]
第6節(A)vs徳島☆4-1[アローヨ、田場×3]
第7節(A)vs秋田戦、雨のため延期…。
第8節(A)vs磐田☆2-1[田場、金浦]
第9節(H)vs甲府△1-1[高畑]
第7節(A)vs秋田☆3-1[ブラウン・ノア、金浦×2]
第10節(H)vs大分△2-2[金浦、田場]

7勝3分無敗26ゴール、これぞ昨期J3を席巻したアタッキングフットボールよ…

過密は続くよどこまでも

ルヴァン杯もあるよ

1回戦は、昨年J3で苦戦したこともある奈良クラブ。ふっ、格の違いを見せつけてやるんだあああ。(都市としての格は、開港150余年の横浜と8世紀の首都・奈良とでは、圧倒的に負けている気もする…)

【ルヴァン杯】
1回戦(A)vs奈良☆2-0[アローヨ、ブラウン・ノア]
1回戦(H)vs奈良☆1-0[花房]

危なげなく勝ちました

カップ戦も含めると、開幕から毎週、水曜と週末に試合をしている。選手たちも疲労の色が隠せない。試合開始前に、既にスタミナ削られているんですよね。このままではいかん。
というわけで、緊急補強です。複数ポジションを埋められる人材が必要だわ…

ツイカセンシ

◆輪笠 祐士 (Yuji Wakasa) SB/28歳/←岡山
J1ファジアーノ岡山からレンタル移籍(予算が…)
両SBとボランチができて、攻守にそつがない。過密日程では重宝しそうです。秋田でJ3優勝(史実)、岡山でJ1昇格(ゲーム内)を達成しているキャリアも素晴らしい。なお、日体大では主将を務めており、キャプテンシーも。間違って完全移籍で加入しないかな。

延 祐太 (Yuta Nobe) WG/25歳/←福島
J3福島から約800万円で完全移籍。昨期(ゲーム内)は30試合6得点。右WG、トップ下、CFがこなせ、スピード、ドリブル、決定力が高いので戦術にもフィットしそうで、期待大🙂
※獲得しようと探していた頃、右WG主力の丸川がハム痛めて離脱していたのです…。あと、トップ下が田場とユース(いわゆる2種登録)しかいない。

オマケ:きょうのマリノス

高圧的な(註:ゲーム内)ネルシーニョ監督が今年になってから完全移籍で放出した選手が…

  • アンデルソン・ロペス(→アトレチコ・ミネイロ/8.8億円)

  • 村上 悠緋(→レノファ山口/700万円)

  • 植中 朝日(→アルビレックス新潟/1.2億円)

  • 杉本 健勇(→アビスパ福岡/5千万円)

  • 小池 裕太(→サンフレッチェ広島/5千万円)

  • 西村 拓真ヨロ(→サガン鳥栖/2,500万円)

  • 山根 陸(→町田ゼルビア/1.8億円)

  • 榊原 慧吾(→柏レイソル/4,500万円)

  • 上島 拓巳(→鹿島アントラーズ/2.8億円)

ゲーム内のこととはいえ心が折れそう…。

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