横浜FC 次戦町田攻略の鍵(vs甲府を見て)
試合開始
前半
・ちょっと甲府はボールが足につかないか
・町田は強度、積極性が高い
・ハイプレスをしてきている
・強度が高い
⇒強度で負けると千葉戦と同じように押し込まれる危険性あり
・長谷川は運動量無さすぎでは?
・お互いにはまってしまっている感じがする。同点のまま試合が進みそう(15分)
・奥山の裏を甲府が狙えている
・甲府は守備に重心があり、町田のカウンターの脅威を消している
・ハイプレスはしたりしなかったり、バランスが良い
・守備強度は高い。一対一での戦いで前半からしっかりと戦えるメンバーの選択を
・町田はカウンターと良守備で勝ち点を積み上げてきた。カウンターを封じられると得点の匂いが一気に減る
・甲府は町田をリスペクトしており、守備に戻る意識が高い
・守備的な試合である。帰陣が両チームとも早くチャンスが生まれにくい
・前半は甲府の方が強度や運動量が高い。後半甲府はばてる可能性あり
後半
・アラウージョが前半で交代。状態が良くないと判断したのだろう
・接触無くリラが転倒。接触無く怪我をするのは重症なことが多い
・甲府は後半入り良くない
・大田は絶好機をトラップでもたついて自滅
・甲府のパライバは横浜FC戦に間に合わず良かった。良い選手だ
・甲府の長谷川はノッテいる。
・町田の長谷川は強度低い
67分甲府先制
⇒徐々に強度を失ってきた町田に対し焦らずに攻撃を繰り返した結果である
・平戸のキックは変幻自在。フリーキックはできるだけ与えたくない
・一時期の町田より運動量が下がるのが早いように思う。疲労が溜まっているのだろう
・テセへのパワープレーをかけている。テセにセットプレー時に勝てる選手は用意したい
・甲府は守備のスイッチが入っており、町田はパワープレーで行くべきだろう
〇一番重要なのは強度で負けないこと。球際の戦い、ハイボールの競り合い
次に大事なのは相手のカウンターを許さないこと
ハイプレスとカウンター対策。カウンターをやられない為には引いた方が良い
ハイプレスは継続すべきで、ハイプレスを交わすロングパスで一対一のボールの競り合いが生まれる。そこで負けないことである
町田の一時期の強さは90分継続した強度にあったが、疲労度が高まっており、後半強度が下がっている
それが最近の試合結果に反映されているのだろう
☆前半の強度の戦いを制するもの、試合を制する
平戸選手のコメントが偶然にも私が重要と思う点と一致した。強度(球際、運動量)がこの試合の鍵を握りそうだ。