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横浜FC 次戦甲府攻略の鍵(vs新潟を見て)

前半
・ウィリアンは下がってポストプレーをする
・サイドからのクロスに3枚ぐらいゴール前に上がってくる
・ネガトラ時にウィリアンに後方からロングパスしてくる
 ウィリアンはスピードがあり、1人(裏に自分でパスして)でドリブル突破を試みる
・ゴールキーパーからビルドアップも試みることもある
・ハイプレスはそこまで高い位置まで来ない
 ハーフライン以降にプレスをかけてくるか?
・ハイプレスもしてきている
・長谷川のサイドがぽっかりとDFがいなくフリーとなることがある
⇒関口側の裏のスペースが空く攻撃の仕方を研究し試みても良いかも
・最終ラインが高く、コンパクトにしてくる
⇒裏のスペースは空いてくるはず
・新潟はパスがワンタッチでスムーズ
・長谷川は要注意。調子が良い
⇒べったりと意識する必要はないが、フィニッシュではプレッシャーをかけたい
・DFはボールウォッチャー気味
⇒早いテンポのパスは効果的。相手DFは混乱に陥る
26分新潟1点目
・カウンターを得意とするようだ。
⇒ボールを失った瞬間に奪う(カウンターをさせない)
 ボールを失った瞬間に下がる(カウンターをさせない)
・失点後はハイプレスにくるか
30分新潟2点目
・深い位置からのマイナスのクロスは有効か
⇒ボールウォッチャー気味でFW一人しかいないのにゴール前に守備陣が集中
 マイナスのクロスにフリーとなった選手が易々とフィニッシュ
・DFは高さ・強さはそこまでなさそう
・余談(新潟、千葉はまだがんばっとるんやな~)
・サイドでのワンツーなど有効

後半
・負けているので、ゴールキックはハイプレス
・ビルドアップ力はイマイチ
・想定通りの攻撃はチャンスになりずらい
・守備ラインに人が多い(攻撃陣が薄いのに)だけで、その前のスペースに人がいない
・遅攻は形になっていない
・サイドの選手のアーリクロス精度はなさそう
・守備は強度が足りない


〇試合通じて

攻撃
・カウンターは怖さはあるが、遅攻は怖さはない。
⇒ボールを失った瞬間に奪う(カウンターをさせない)
 ボールを失った瞬間に下がる(カウンターをさせない)
・長谷川(甲府)は要注意。調子が良い。
⇒べったりと意識する必要はないが、フィニッシュではプレッシャーをかけたい
・ウィリアンはスピードがあり、1人(裏に自分でパスして)でドリブル突破を試みる
⇒付きすぎて裏を取られてカバーする選手がいないとキツイ。カバーする選手も準備したい

☆長崎戦のようなハイプレスをかけながら守備重視の試合をすれば点は取られないはず

守備
・ボールウォッチャー。ボールと選手が速く動くとついていけない
⇒ボールを早く動かし前進すること。ワンタッチで意表をつきたい

☆ハイテンポのパスが重要である。
 相手はボールウォッチャー。
 逆サイドへの展開や裏のスペースを狙うロングパスというよりも、意表を突くプレーが重要となる。
 深い位置からのマイナスのクロスなど。
※法政の同期、高木と関口はマッチアップする。是非注目頂きたい!

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