第二回 奥信濃100
昨年も参加した奥信濃100に行ってきました
でもその前に昨年同様、馬曲温泉で
ホントここから見える露天風呂の景色は最高です
高社山や木島平のゲレンデまでよく見えます。
その後に受付へ
昨年は直前にコース短縮になり100kから75kになった上に当日のレース中に蜂🐝が出てさらに65kになったレースです。
なのでコースの6,7割はわかっていて未知数なところは川沿いの古道を切り開いたところと思っていて立てた作戦は
一回目のカヤの平までマイペースで進めればなんとかなるだろと
思っていた訳ですが
結果を先に報告するとA3カヤの平でディー・エヌ・エフ
以下、振り返りですが
高社山の登りもしっかり登れて
高社山山頂後の鎖場にいらした大瀬さんのところで約30分ほど渋滞でしっかり休憩してその後はA1夜間瀬エイドへ
予定より約20分遅れで到着
軽く水分補給してトイレへ
この後の区間は走れるので抑えめに走りますが妙に尿意が
その後も何度もトレイル脇へ行っても行ってもキリがない
わかってきたのは量が少ない。脱水症状じゃないのに色が濃い。
走って汗をかいて水分補給すると特に間隔が短い(泣)
まぁその後復活するとこの辺りでは信じていました
27Kのスタート地点の木島平に戻るとちょうど10:30で50kのスタートに
その後は走ると尿意に襲われ、50kの方々に迷惑をかけないように所々で走りつつちょっとコースを外れ…
復活の気配も無く
止める気満々で
A2の糠塚へ
でも前半のエイドにそんな雰囲気もある訳なく…
復活を信じて仕方なく先へ
でもこの先の北志賀林道だっけ?進むと止めて戻ってくる方が数名
そして古道を切り開いた区間は入って少し行ったら渋滞
この渋滞を古道に入る時に知っていたら間違いなく止めたと思う
渡渉に前後2名ずつ選手がロープを引っ張って丸太の上を選手が渡ると
ここでも約30分の渋滞(休憩)
ここを抜けても川脇の古道だったり水の中に入ったり
ここだけちょっと元気
やっと林道に合流すると次の関門まであと9k2時間と知らされ山に入ると黙っていたアレが再び…
登りでがんばって汗をかいて水を飲むと…繰り返し
もうこのパターンでしっかり疲れてました。
そして雨も土砂降りになり
なんとかA3はクリアしてA4て止めるつもりで
林道の下りを走っては脇に入る事を繰り返し
あるところで右膝の皿の内側に激痛
しばらく歩くと痛みも消えたので走ると激痛
そしてまた脇へ何度か繰り返しているうちに
これで気力も尽きました。
カヤの平でリタイア申告に躊躇いはありませんでした
ある思いも持って完走するためにオリンパス用にインソールを入れて快調だったり
彩の国の反省から膝周りに股関節に腰に二の腕にテーピング して
胃腸薬💊に痛み止め💊を持ったり色々と出来る事はやったんですけどね
とは言え
行きの本庄児玉あたりでソフトフラスクを忘れたあたりでダメだったのか
4月の胃腸炎から歯車が噛み合っていないです
モントレイルのシャツにアルトラで走ったのはジムカーナ時代で言えばダンロップのスカラシップを受けてステッカーを貼っているのにヨコハマで走るようなものか
そもそもやっちゃいけないパターンか
トランスアルプスで走ればまた違ったかな
そして翌日に問診アプリやググると
嗚呼、これだったのか
終盤でストック先端の石つきを無くしたので買わないと
追記
病院に行ってきました
予想通り膀胱炎でした。
もっと早く止めろって怒られてきました。
あとブヨ🪰に大量に刺されていたみたいです…夜中に痒くて(><)
再度追記
100kと50kのスタート時間が5時間半あるけど
ちょうど100kのボリュームゾーンが糠塚まで行く間に飲み込まれる時間設定は考慮が必要なんじゃないかな
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