#10 再現のスポーツからの学び
こんばんは!三津谷です。
アスリートのマネージャーをしたり、
スポーツのイベントを企画.運営したり、
野球未経験で140km/hを投げることに挑戦しています。
最近は会社の関係もあって、
ゴルフの練習に取り組んでおり、
本日はそんなゴルフの練習をしながら、
考えたていたことを書きたいと思います。
タイトルに"再現のスポーツ"と書きましたが、
考えてみるとスポーツには2種類あると、、、
1つは、リアクションのスポーツ。
起きたコトに対応しておこなうスポーツです。
野球でいえば、
毎回同じ軌道の同じ速さのスイングをしてもボールには当たりませんよね。
ピッチャーが投げて来たボールに対して、合わせてバットを出すからボールに当たります。
これが僕のいう、リアクションのスポーツ。
※細かくいうと違うのかもしれないですが、ご容赦ください。
もう1つが、
再現のスポーツ。
毎回同じ動きを再現することが求められるスポーツ。
例えば、今練習しているゴルフがまさにそう。
可能な限り同じ軌道で、
同じ動きをすることが求められる。
んで今回比較したいのが、
可能性という点。
リアクションのスポーツは
対戦相手の能力によって、
少し不可能と感じるところがあると思うんです。
例えば小学生の大会で、
170km/hの速球を投げるピッチャーがいたら、、、
さすがに打てないですよね。
一方、再現のスポーツは、
自分の思った通りに体を動かせるという前提のもと、
これって誰でも一定レベルまでは確実に上達できると思うんです。
もちろんプロになるとかは別の話です。
徹底的に自分の動きを分析して、
腕を〇〇の角度から、〇〇な速さで振りぬくと〇〇くらい飛ぶ。
みたいに、
実際にゴルフはそうでした。
自分のスイングを動画でみて、飛んでる時と飛んでいない時を比較して、
『腕の角度がこうなっている時は、
これくらいのところにあたってこんくらい飛ぶな。』
決められた動きを再現することができれば、
誰でもできるようになる。
なんてことをゴルフの練習中に考えており、
これってスポーツに限った話ではないんじゃないか?
というのが今回の話のまとめです。
なにごとにも成功(うまくいく)(うまくとぶ) のには、
必ず理由があって、
その理由を徹底的に分析して
うまくいくやり方を再現する。
どんなできごとでも、
〇〇が →〇〇になったら →〇〇になる。
これがしっかり分析できれば
成功率がグンと上がると思ったゴルフ練習でした。
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最後まで読んでいただきありがとうございました‼️
野球未経験で140km/hを投げる。
#140キロプロジェクト 挑戦中
身 長:175センチ
体 重:65.0キロ
体脂肪:9.9%
球 速:101km/h ※2020年4月時点※コロナウイルス感染拡大の影響で最近は測定できておらず...
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