
プロダクト開発秘話を連載!
開発秘話を連載
コロナがはじまった2020年。
いままでBtoBしかしてこなかったわが会社はコロナ禍になって人との接点がなくなり、「このままではまずい」と初BtoC製品の開発と初クラウドファンディングを行いました(実施は2021年)。
製品は、キャンプ向けのコーヒードリッパー。
開発するきっかけからクラウドファンディングで初BtoCを行うまで・・・
本当にはじめてづくしのことばかりで、いろいろな経験が出来ました。
▼188%達成したクラウドファンディングページ:Mitsuwa Seahorse Dripper▼
せっかくなので、クラウドファンディングを行ったこのコーヒードリッパー開発秘話を初公開し、連載していきます。
実際の進め方から、ときには細かい戦術・戦技の部分まで。
わたし自身ビジネスの話が大好物ですが、プロジェクトの生の話が聞けることはほとんどありません。
プロジェクトXなど、わたしのようにこの手の話が好きな方もいると思うので、備忘録がてら書いていこうと思います。
連載シリーズ名は『コーヒードリッパー開発秘話』。そのままです(笑)。
ぜひフォローお願いします。
▼連載リンク(完結済み)▼
▽本編▽
#1 閉塞感から始まったコーヒードリッパー開発
#2 ひとつめの落とし穴
#3 科学的な味の追及方法
#4 クラウドファンディング出品ではどのサービスがいいのか?
#5 プロダクト開発で問われる〇〇力
#6 カンタンにユーザーの声を集計する方法
#7 プロトタイプのチカラ
#8 デザインに"賭ける"のはコストの無駄遣い
#9 素人とプロの違い
#10 食品プロダクトの壁
#11 プロモーションがもっとも効果をあげるタイミング
#12 達成率95%と29%のボーダーライン
#13 設定ミスで失ったメリット
#14 プロダクト販売に使うECサービスはどれがいい?
▽きっかけ編▽
#2 -1 きっかけとなった派生品開発プロジェクト①
#2-2 きっかけとなった派生品開発プロジェクト②
#2-3 きっかけとなった音声メディアの言葉
#2-4 体系化されているアイデアのつくりかた