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苦節1年。ブログに芽が生えてきました。
こんにちは。そして、お久しぶりです。
これを読んでくれている方は、何かしら、僕の記事を以前に読んでくれた方にリーチが多いと思うのでこの挨拶です。
ブログを丸1年間やってきました。半年は、無料CMSを使って。あとの半年はそのブログに見切りをつけて、成長させた形で、独自ドメインを取得し、現在のスタンダードである、Wordpressを使った運営です。
ブロガーなので、記事を書くことは、日常のことなので、このnote.comにも書いていくべきなのですが、諸事情により、note.comで書くことを止めていました。
ワタナベミツテルという名前で、多くのプラットホームでいろんなコンテンツを作り発表していて、その成果報告や裏側みたいなのを書いて下書き保存をしていたのですが、一時期、ブログの裏側を書いているつもりが、Google様の陰口を書いているような感じになり、ある日俯瞰(ふかん)で考えて、降りてきた自分の答えに僕は、「はっ」としました。
Googleアドセンスに受からないから、他社の広告にした云々の記事を書いたのですが、それはただの野良犬の遠吠えでした。
有名ブロガーさんのように、スタンダードにGoogleアドセンスに受かり、楽しい記事を書くつもりの僕が、note.comでは毒を吐くみたいなのは無いよなと。
そして、ワタナベミツテルという検索キーワードで出てきた検索結果に愕然としました。それは、「ワタナベミツテル note.com」の検索結果が最上位に来ていたことでした。
まるで、ブログの裏側を表で話してるのと同じ行為じゃないですか。
どこかで、ワタナベミツテルという名前を憶えてくれて、検索をして出てきた記事が、毒々しい。それは、僕のオモシロさではないなと。
それで、note.comに書くのを一時期辞めていたんですが、初心に帰りまして、note.comから得た人の繋がりっておろそかにして良いのか、そして、note.comのCXOである深津貴之さんに惚れて、このnote.comのアルゴリズムに組み込まれた形のワタナベミツテルを想像した未来が楽しかったから、ここに書いていたし。ましてやGoogle様にも申し訳ないですよね。よそでツバ吐きながら、Googleアドセンスの審査を何回も受けてるの。
まず、毒を吐くのは良くないことだし、その毒をオモシロがってくれる人はいないということ。
アルゴリズムって言葉の定義をここで説明しなくてもいいくらいにアルゴリズムという言葉が浸透してきたので、普通にアルゴリズムという言葉を使うのですが、僕には、アルゴリズムに+(プラス)のアルゴリズムと-(マイナス)のアルゴリズムがあると勝手に思っていて、悪さをすればマイナスに働くし、良いことをすればプラスに働くと思っている。
機械学習を離れた、現実世界の僕らにとってもプラスの作用とマイナスの作用があるように。
そこの良い物書きと良い読者を結びつけることをずっと考えてるのって、note.comのCXOの深津貴之さんだと思うし。
でね、世の中のアルゴリズムの波に乗っかろうと、一か月くらいアタマを捻りながら、ブログやっていたんです。
定説である、ブログは半年は何も結果が出ないというタイムリミットが切れて、そこでも結果がでなかったら、諦めて、別の仕事を見つけようとも考えてました。
でも、ブログを始めて半年後の最近、記事が伸びてきたんです。
そして、なんか自分もブログを書く、記事を書くことが楽しくなってきたんです。肌もピチピチしてきたし。
半年前に決めたことを、実践しただけなんですけどね。
半年間、サーバー等の費用以外、ブログにお金をかけずに、Wordpressもお金をかけない。自力でできることを伸ばしていこう、実力は毎日つけていこう。半年経ったら、無料のプラグインから、有料のプラグインを購入し、ブログをバージョンアップさせる。ついでにX(旧Twitter)に課金をして、公式バッチを頂きに行く。
もう、アルゴリズムに乗っかるなら今だというタイミングを、力を付けながら、目標にしていたんですね。
そしたら、企画した記事が伸びていったんです。
当初、11月1日未明に、こっそりとブログを更新して変身をとげるつもりでしたが、徐々に蛹(さなぎ)から成虫になることがベストだと考えて、約2週間かけてバージョンアップしたら、Googleアドセンスも受かってしまったんです。
(現在、何かしらの諸事情により、広告が出ず。しらみつぶしに策を練ってますが。)
と、また、長ーく書いてしまいましたが、この記事に誰かが刺激を受けて、いっぱいスキをくれますように。
また、良いことがあったらその時は、また報告に来まーす。
以上