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『僕は少し甘い卵焼きであり、それ以外にはなれない。』
40歳になるまでの道のり
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仕事選びについていろいろ考えているうちに
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40歳になってしまった
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あと5年や10年若かったら
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新しい分野の新しい仕事にゼロから挑んでもよかった
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でも、40歳で「産まれたてのタマゴです。よろしくお願いします。」
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という意識では、求人倍率に対する自分の価値は相当低い
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そこで、自分の得意分野やノビシロやとにかく好きなことを仕事にするしかなかった
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タマゴはタマゴ。タマゴからニワトリにジャンプはできません。
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地道に成長してください。
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でも、いつか、いつかになって「俺はニワトリだ!」では若いニワトリやヒヨコたちには「なんだあいつ」というようにしか映らない
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もうタマゴとして自立して転がって行って、スーパーに我慢して並び賞味期限以内に僕を調理してくれる人を見つけるか、
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自分が光というシールを頭に貼ってキラキラ光りを放って魅力のオーラで買ってもらうしかなかった
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見えない努力をし続けた
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結果、少し甘い卵焼きという商品になった