【緊急事態宣言中】レンタルスペース売上報告
こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、緊急事態宣言中のレンタルスペースの売上についてお話します。
コロナの影響でレンタルスペース業界全体で売上が激減。ぼくが運営しているスペースも例外ではなく、売上が落ちてしまいました。
このnoteでは、どのぐらい売上が落ちたのか?具体的な数字を見ながら報告していきます。
「レンタルスペース運営に興味あるけど、実際のところコロナの影響ってどうなんだろう?」と気になっている方はぜひ参考にしていただければと思います。
【※動画でも詳しく解説しています!】
▼2020年4月の売上報告▼
▼2020年5月の売上報告▼
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2020年3月の売上報告
ぼくは5店舗のレンタルスペースを運営していますが、2020年3月に関してはそこまでコロナの影響は受けていませんでした。(※ちなみにぼくが運営しているのは、ダンスができるレンタルスタジオです)
売上は150万円、利益でいうと100万円弱。コロナ前とほぼ変わらず。
世間がコロナで騒いでいる中、「ぼくのところは大丈夫かなぁ」なんて甘く考えていました。
2020円4月の売上報告
ただ、4月になり状況が一転。緊急事態宣言が出されてから予約のキャンセルが相次ぎます。
ぼくがレンタルスペースを出しているエリアは、横浜、大阪、福岡。4月7日からの外出自粛エリアにすべて当てはまっていました。
結果、3月と比べると全体の売上は40%ダウン。利益としては60万円ほどおちてしまいました。
※「北堀江店」に関しては、騒音クレームの関係で4月で閉店しました。
ちなみに6店舗の家賃を合計すると約50万円。ほかにかかる経費は光熱費やHP管理費など数万円。この状況でもなんとか40万円弱の利益を得ることができました。
2020年5月の売上報告
売上が激減した4月でしたが、5月はさらに下がります。
北堀江店がなくなったのと、あとは新大阪店です。
売上が14万円ほど落ちていますが、これはコロナと関係なくぼくのミスです。クレジットカード決済システムの設定がうまくできておらず、入金されていないだけなので、実際には売上20万円ほどいっています。
とはいっても、4月に続き売上は低いまま。なんとか利益が確保できたという状態でした。
今後の見通し
6月に入り、予約が戻ってきています。
特に、定期的に予約いただいていたダンス教室が戻ってきてくれたのが大きかったです。自粛中は教室の開講が困難だったので、どの教室も休講されていました。
予約が100%戻ったわけではありませんが、80%程度は戻るかなという見通しです。
また動きがあったら報告させていただきますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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