拝啓 アマプラ様
アマプラ様
我々に自由を授けてくれる。
アマプラ様なしで、週末にこんなにのんびりできる時間があるだろうか、いやない。
部屋はエアコンが効いていて涼しい。麦茶もうまい。
リビングは散らかったままだ。のぞむところだ。アマプラ効果には制限時間がある。片付けなどに使ってたまるか。
そもそも、どうせすぐ散らかる。出てこいコンマリ。
アマプラ様の前では、子どもたちの紛争も停戦になる。すごい力だ。後光がまばゆい。
あー、アマプラ様、愛しのアマプア様、民衆を自由に導くアマプラ様。
”雨乞い”の語源も、たぶんアマプラ様への恋心だと思う。
”甘い”の語源も、たぶんアマプラ様の形容詞活用だ。ググる的な。(これは動詞か)
窓から見える入道雲も、親たちのアマプラへの期待が膨らんで発生しているとすら思える。
小鳥がさえずっている。アマプラ様と我々を祝福している。
「子どもを動画漬けにするな」なる記事もありますが、アマプラ様の前ではマジで無力。おととい来て欲しい。
あー、、、そうこうしているうちにアマプラ様がお帰りになられたようだ。。。
さてとやるか〜
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