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採用物語_02〜採用後のイズム浸透の方法と悩み〜

採用をがんばっている。とはいえ採用して仲間入りしてもらったあとに活躍してもらうことが大事だ。むしろ採用よりも採用してからの方が大事なんじゃないかとすら思う。しかし、ここにも悩みは尽きない。いろいろ工夫してやってはいるが、すぐに成果が出るわけでもないし、根気がいる仕事だ。

8月に1人、10月に2人が仲間入りしてくれた。まだまだ採用は進めていく。仲間入りしてくれるだけでは終わらない、仲間入りしてくれた人に、イズムを浸透させるのがタフな仕事である。既存スタッフから浸透させていくことができればだいぶ楽になるわけだが、まだまだ社歴の浅い人も多く、既存スタッフにもイズムは浸透しきっていないのである。ひとえに私の怠慢ではあるので、さまざまな策を講じてイズムの浸透をはかっている。ここでいうイズムというのは、うちの仕事の進め方や、仕事に対する考え方、向き合い方のことだ。今のところ次のような策を講じている。

朝会

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