
おくすりらいふがいだんす!
市販/個人輸入で手に入るアッパー系、ダウナー系、サイケ(解離)について書いてこーかなとおもいます。なんかnoteアプリバグってて色んな機能使えないので若干見づらいかも?気が向き次第少しずつ書き足していきます。
※処方薬、違法薬物アナログ系については、「購入するのは」合法ですが、ここでは書きません。
質問は答えられる範囲で答えます。(専門家でもなんでもないただのオタクなので期待はしないでください)
アッパー系
・カフェイン (市販:エスタロンモカ,海外サプリ等)
・鼻炎錠 (市販:PBで買うのが安いので記載なし)
・ブプロピオン (個人輸入)
・咳止め/風邪薬※1 (ブロン,金パブ等)
・超短時間型睡眠薬※2 (個人輸入:ハイプロン,ルネスタ等)
※1 ダウナー成分入ってるので大したことないです
※2 耐性がついてる場合。普通に使う分にはアッパーとは呼べません。健忘に注意。
ダウナー系
・咳止め/風邪薬※3 (市販)
・トラマドール※4 (個人輸入)
・筋弛緩薬※5
(個人輸入:リリカ,ギャバリン,ソーマ,クロルフェネシン,フェニバット等)
・睡眠薬
(市販:ウット,ナロンエース 個人輸入:タンドスピロン,ハイプロン等)
・抗ヒスタミン剤
(市販:レスタミン 個人輸入:ペリアクチン等)
・DXM※6
(市販:メジコン,コンタック 個人輸入:ピンメジ,塩メジ,direct)
・その他※7
(個人輸入:アキネトン,クエチアピン等抗精神病薬)
※3 弱オピオイド+アッパー。ジヒドロコデインには天井効果があって、ブロン48t以上は摂取しても副作用が増えるばかりで意味ないです。効果を増強したい場合は筋弛緩薬などと併用する、期間を空ける、空腹時服用するなどの方法を推奨します。
※4 弱オピオイド。ブロンに入ってるジヒドロコデインと同程度か若干弱めくらいの効力。人によって吐き気など副作用あり。(自分は全くない)
筋弛緩薬など、このリストに入ってる薬と相互増強作用がある。ただしジヒドロコデインと一緒に服用すると効力が弱まるので注意。
※5 どれも健忘を起こしやすいので注意。リリカは高用量摂取で弱めの幻覚作用があります。
※6 低用量摂取の場合です。体質によっては「低用量」とされる量でも宇宙猫になってしまうので注意。
※7 この辺のおくすりはリスクが高いのでやっちゃダメです。
サイケ系(解離)
・DXM※7
(市販:メジコン,コンタック 個人輸入:ピンメジ,塩メジ,direct)
・メマンチン※8 (個人輸入)
・吸引剤⚠️
(市販:シンナー,エアダスター)
※7 摂取量別にプラトーの区別がありますが長いので割愛します。DXMユーザーの間では添加物の配合量で効き方が違うとの声があるようです。(インド産ピンメジは評判が悪い)
セロトニン症候群に注意!(ssri,トラマドール等との併用は禁忌です⚠️)
※8 noopeptというドラッグを併用すると副作用が抑えられます。amazonで5000円程度ですが買った方がいいです。こちらはセロトニン症候群のリスクが少ないです。半減期がかなり長いので注意。
⚠️吸引剤の乱用は健康リスクがかなり高いので絶対やめましょう。
↓↓↓以下適当な豆知識集。↓↓↓
・カクテルの組み合わせ
弱オピオイド + メジコン (セロトニン症候群のリスク中)
弱オピオイド + レスタミン
弱オピオイド + 筋弛緩薬
など。 身体に悪いのでやらなくていいと思います。身体に配慮しておくすりもぐもぐしましょう。
・グレフルジュースについて
グレフルジュースに含まれるフランクマリンには代謝酵素cyp3a4を阻害する作用があり、これにより代謝の速度を遅めることで薬物の血中濃度率を高め、一度に血液脳関門を通過する薬物の成分の密度を上げ、即効性、効力を上げる……といったtipが出回っていますが、正直プラシーボ効果に近いです。体質によっては影響があるかもしれません。ちなみに白グレフルジュースの方が赤グレフルジュースよりフランクマリンの含有量が多いです。赤グレフルジュース派の自分涙目。
エリスロマイシンやイトラコナゾール等にもcyp3a4/cyp1a6阻害作用がありますが、この方法を用いるくらいなら他の方法を使った方が金銭的にも健康的にも良いと思われます……。
・断薬のしかた
弱オピオイド、睡眠薬(ベンゾ系と呼ばれる類)
クロニジンという個人輸入できる薬にはオピオイド、ベンゾジアゼピンの身体離脱症状を抑える効果があります。0.2mg(2t)ほど服用すれば7~8時間ほど離脱症状の発現を抑えることが出来ます。そのためおおよそ6時間ごとに服用する、というのを身体離脱症状が治まるまでの期間(2日~3日程度)続ければ、断薬可能です。
身体離脱症状でアカシジア、関節痛などが出るひとは、ペリアクチン、NSAIDsやアセトアミノフェンといった鎮痛剤の併用を検討してみてください。
ちなみに自分はトラマドールSRの効果が弱まってきたら24時間クロニジンで断薬して再開、というのを繰り返しています。長期的健康リスクはまだ分かりません……。
・12月くらいに書き足すかもしれません