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ジャッキー・チェンに関して思うこと

 僕はジャッキー・チェンが好きだ。
 香港に行ったときに、ジャッキーが映画「ポリスストーリー」でデパートのスタント(電飾を壊しながらポールを滑り落ちるシーン)を行ったデパートをわざわざ見に行ったことがあります。普通のデパートだったけど、、。

 さて、ジャッキーの新作映画が公開になり、ジャッキーが13年ぶりに来日しました。
 舞台あいさつの最初は日本語、そして広東語をしゃべっています。
 ジャッキーの広東語が聞けて、僕はとてもうれしく思いました。

 ジャッキーチェンは香港の映画スターで、多くの香港映画に出演し、そこではすべて広東語でしゃべっていました。
 だけども最近のジャッキーの映画はすべて中国語をしゃべっており、新作も中国語をしゃべっているんです。
 ここでも途中から中国語になってしまいましたが。

 つまり、中国でヒットをするためには中国語でなければならないということです。
 また、ジャッキーの記念館は上海にあり、香港ではありません。
 拠点を中国に移し、中国では中国語しかしゃべりません。
 香港人ではなく、中国人となっているのです。
 ああ、なんか、香港を捨てたのか、というさびしい気持ちになるのです。
 膨大な中国マーケットで生きてゆくためにはいたしかたないことなのですが、、。

 でも。
 ちがうよー。
 ジャッキーは広東語をしゃべってくれよー。
 そうじゃなきゃジャッキーじゃないようー。
 もう、吹き替え版でみちゃうぞー!

 と言った感じで、ちょっともやもやしているわけです。
 でもジャッキーはジャッキー。
 大好きです!

 今回の映画はその集大成で、スタントマン役です。
 期待できますね!

 さて、僕が好きなタレントにジャッキーちゃんがいます。
 ジャッキーチェンのものまねをしている激似の人です。
 その応援動画が本格的で、すごいです。
 ジャッキー愛にあふれています。

 舞台あいさつではジャッキーと共演していますね。
 だけどジャッキーは僕たちが大好きな80年代のものまねはやめて欲しいみたいですね。

 そしてジャッキーと言えば、しょこたんです。
 11年前に共演してる話が、とても感動的です。
 エピソードトークとCMの映像、ぜひともご覧ください。


 しょこたん、今回のジャッキーとの再会をXでつぶやいてますね。

 そんな感じで、僕の好きなジャッキー・チェン、そしてまた僕と同じようにジャッキーの熱烈ファンのお話でした。

 今日はこんな感じです。
 それではまた。


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甘野充
感謝、感謝!