サブスクの強み
こんにちは、甘野充です。
みなさん、サブスクやっていますか?
いえいえ、違います。
寒いギャグはやめてください。
僕はいくつもサブスクをやっています。
映画が好きなので、映画のサブスクで言うと、Netflix、Amanon Prime、Disny+、といったところです。
これでもうだいたいすんじゃいますよね。
最近はオリジナルコンテンツも多いため、HuluやApplr TVなんかもときどき気になるコンテンツがあったりします。
サブスクの強みは、何と言っても資金力ですよね。
最近のテレビは予算が少なくてなかなかお金をかけた作品が作れない。
テレビドラマでも高予算の作品はサブスクと組んでその収益を補填しないと回収できない。
最近ではVIVANTがすごかったですよね。これも現在はサブスクで資金回収をしているところでしょう。
さて、資金の優位性もあるのですが、サブスクのオリジナル作品には違った側面があります。
テレビは無料なのでスポンサーや視聴者に忖度しなければなりません。
しかしサブスクにはそんな忖度いりません。
そこで注目するのがスキャンダルを起こした俳優の出演です。
スキャンダルを起こすとテレビ出演はできなくなります。
テレビは無料で誰もが無意識に観れてしまうので、見たくないものを見せられてしまう、というクレームが殺到するからです。
映画は有料なのでそうした俳優を観たくない人は観なければいいので、ハードルが下がります。
Winny良かったですよね。東出昌太が良かった。
だけども映画にしても、スキャンダルを起こした俳優が出演することで興行収入が減ったり、共演者が影響を考えて出演拒否したり、なんてこともあるようです。
サブスクは、忖度なしです。
出演俳優の私生活の問題なんか関係ないんです。あくまでも実力勝負。
実力のある俳優の演技が観られないのは、本当に残念なことなのです。
私生活なんか関係なくて、あくまでも作品を楽しめばいい。
作品の中で俳優は個人なのではなくて、役を演じている他人なのですから。
Netflixの「極悪女王」は楽しみです。
ゆりあんレトリバーがダンプ松本の半生を描きます。
ここで注目するのが長与千種 を演じる唐田えりかです。
こちらも不倫スキャンダルでしたね。
Netflixと言えば、最近話題の作品「地面師たち」です。
これはすごかったなあ。
積水ハウスの地面師詐欺事件をモチーフにしたフィクションですが、役者の演技、そして裏社会の残酷さ。
ここで注目なのがピエール瀧ですね。もうNetflix常連になっています。
また、綾野剛もなんかありましたよね。
でもそんなの関係ない!
いいものはいい!
ああ、小島よしおは本当に関係がなかった。
今日はそんな感じです。
それではまた。
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