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みんなの共同運営マガジン

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甘野充プロデュースの共同運営マガジンです。 共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。 参加をすると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  た…
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「みんなの共同運営マガジン」参加申請

 新しく共同運営マガジンを作りました!  甘野充プロデュースの「みんなの共同運営マガジン」です。  このマガジンは投稿記事の内容に制限がありません。  創作以外の記事でも、何でも自由に投稿ができます。  ぜひご参加を!  共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料!  参加の申請は、コメント欄に参加希望と書くだけ

赤不動よりも紅くなれ

それでも人生にYes!

(1) 何があろうと 無かろうと 悔しかろうと 歯痒かろうと 縛られて何とせう それでも人生にYES! 覚悟持ち 勇気持ち 希望持ち 目を据え 腹据え これからも生きてやるのだ (2) 遠い過去も近い過去も この一週間も、今この瞬間も 左程、違わず 常に餓え常に抗い 常に立ち上がり 幾たび、涙しても この涙の質を因を 呟くくらいなら いっそ消えたほうがよいのだと 僅かながらに残る理性の目が わたしを律す 如何なる恐怖も不安も慄きも悲嘆も

湖畔

_亡き義父母の会話_ 湖畔の宿・・往年の大女優(私は盛りを知らないのですが〉高峰三枝子様が、歌われたとか。 当時、舅が、「俺は、この人が好きだ」と・・つい、無用心に呟いた事がありまして、 そう、高峰三枝子様は、年齢に似合わず、豊満な胸をお持ちで、入浴シーンなど、CMを観たような♪ 姑が、怜悧な標準語で、一言(姑は東京下町生まれですw〉 「あら、貴女は、こんな女性がお好みでしたか。悪う御座いましたね、 せめて・・高峰秀子なら、私も何も申しませんけどねぇ。まさか・・ま

小説のヒロイン達

読後、イメージしたイラストです。

またひとつ、歳を重ね

 今日は天気が思わしくなかったので、ウォーキングはせずにひたすら家で50肩を改善するためのストレッチに励んでおりました。  やはり、50肩の痛みを少しでも和らげるのには筋肉をほぐしてあげることが一番のようです。しかし、リハビリなどは継続していかなければいけないので、ウォーキングと併用してストレッチも続けていこうと思っております。(※これが頚椎ヘルニアによる痛みだったりした場合、ヘタにストレッチをすると反対に悪化させたりするので、きちんと診断を受けることをおススメいたします)

わたしの世界

かの紅き絢爛たる月は 彼女を怯えさせ その丸いカタチの 影の在り様は 陰鬱たる 多くの涙を映す酷さか 無情かと 捻くれささくれ不信の鎧に 閉ざした胸を掻き毟る 眉の如き細きかの月を もう一人の彼女は愛し祈り その形状にも似た心象の儚き具現 求めて止まぬ彼女の絶望の衣を 指し示すかのように 孤独のうちに打ち沈む わたしを見る貴女よ貴女 色や形状になど何の意味があるものか わたしは常に変わらぬのだ ほら 可視なるわたしは 不可視の外に在るのだよ 観るあなたた

色彩のブルース

心を溶かす色彩・・には程遠いと思いつつ 一応・・イメージ☆ 皆さま、こんばんは。 急に真冬並みの寒さになりました。暖かくしてお過ごし下さい。 入浴時、脱衣室も温度差がないよう、お気をつけて。 ⭐モチベーションは想像力♪ あなたの愛しい過去を 貴重な今を 時には気だるい顔して たゆたうも大人の至福の時では? 本日もお疲れ様でした。 先程、訃報が入りましたので、 今夜はこれで失礼します。 大事な方の哀しみを共に過ごそうと思います。 *山根あきらさん、みんなの

米津玄師さん

挿し絵 童話

⭐かずみん、使えそうなのがあればどうぞ(^^)

イメージ画/三羽烏さまとミッチェルさんへ

☆ミッチェルさん、完成画です。 三羽烏さま ハードボイルド風 渋イケオジ風 少女漫画紳士風 三羽烏さま、アイコン画像が烏になられましたので、前の絵を思い出しながら(全然違うw) 描かせて頂きました。イメージ画です。 「似てねえよ!」 の声が聞こえて来そう😅 m(__)m

神楽殿の横で出番待ちの大銀杏

ミッチェルさんへ

イメージ画です。 あくまでも、わたしの想像です。 全く違ってたらごめんなさい🙇💦💦 完成していませんが、アイコン画像と記事から浮かぶミッチェルさんです。 ラフ画ですが、ご覧になって下さい🙏

老女と猫

少々不自由になった身体を揺り椅子に落とし、 視るでもないテレビをつけっ放し、 その老女は、彼女より余程大きな丸々した猫を膝に置き 無言で微笑む。 痩せた手で、目を細めて猫を撫でる。 いつもの時間、いつもの老人が訪れる。 いつものように犬数頭を引き連れて、老女の姿を認めると ニコリと会釈する。 「やぁ、Rさん。また犬が一頭死んじまってのぅ。補充せにゃいかん。」 「何故、貴方はそんなに犬を飼うのですか。犬がお気の毒じゃありませんか。 私なんて、この子に毎日言い