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Windows操作用の小型キーボード活用例

WindowsPCを使用する際、左手デバイスを活用しています。

なるべくマウス操作を少なくし、右手をキーボードを移すことなくアプリケーション関連操作を完了する1例として参考まで。


使用デバイス

こちらの十字スティックに、ホイール、エンターキーを含めたボタンが12つ付いているデバイスを使用しています。

以前の記事の通り特定のアプリケーション用の別デバイスを併用しつつ、以下の理由で今のデバイスに落ち着きました。

選定基準

  • 方向キー(↑↓→←)として機能するスティックがある(方向キーのために右手をキーボードに移すことが多いため)

  • フルキーボードと縮小したレイアウトで直感的に理解しやすい

  • ボリューム調整できるホイールが存在する

設定例

小型キーボード設定例

アプリケーション管理においてよく使うショートカットを実行できるよう、上記のようにキーを配置、設定し直しています。

実行ショートカット例

タスクバーのアプリケーションを実行

Windowsキーを押しながら数字キーを押すことで、画面下部にあるタスクバーのアプリケーションをそれぞれ実行できます。

例えば左端のアプリケーションなら「Windows + 1」、その右横は「Windows + 2」。

Windowsタスクバー

アプリケーションの表示位置を調整

Windowsキーを押しながら方向キーを押すことで、アクティブなアプリケーションの表示位置を調整できます。

切り替え関連

  • Alt + Tab:アプリケーションの切り替え

  • Ctrl + Tab:アプリケーション内タブの切り替え

  • Ctrl + 数字:アプリケーション内タブの切り替え(順序が数字に割り当て)

終了関連

  • Alt + F4:アプリケーションの終了

  • Ctrl + W:アプリケーション内タブの終了

以上です。何か参考になれば嬉しいです。

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