ロンドンが誰よりも好きだったな
2019年2月と3月ロンドンに語学留学に行ってました。その思い出を書きます
まずはフライト前日
サークルの飲み会の後帰るも電車で寝てたら折り返し御茶ノ水で終電を逃す。地元の人に電話して迎えに来てもらう。死ぬかと思った。
行きの飛行機
ドーハ空港で8時間のトランジット。長い。寝れない。暇。
ロンドン着の便でパキスタンの政府関係者と仲良くなる。今でもたまに連絡が来る。だるい。
ホストファミリーの家
ジャマイカ系イギリス人のホスト。お母さんいい人。お父さんこわい。兄ポグバ似、部屋から無限HIPHOP。弟いい奴。
個室にシャワールーム付きのいいお家だった。
学校
大英博物館から徒歩3分のところ。ロンドンの中心で観光には最高。
以上が当時の状況です。以下に6週間の生活を1週間ずつ書きます。
1週目
学校もすぐ始まり、時差ボケと戦いながら学校と家の行き来と、1人観光してました。地下鉄むずすぎ。友達できない。飯まずい。耳慣れなくて聞き取れない。観光楽しい。この時めちゃくちゃ観光しといて良かった。
2週目
イングランドプレミアリーグ トッテナム対レスターを観戦しに行く。公式でチケット探したら4500円くらいで最前列。スタジアムはウェンブリースタジアム。言葉にできないくらいの幸せ。絶対走馬灯で長めに流れる。
この週はもうこれしか覚えてない。
3週目
少し観光。やっとできた友達と週末にサッカー。これこれ、これだよ俺が求めてたの。
学校のイベントで飲みに行ったら日本の女優さんと友達になれた。インスタフォローしてくれた。この前dmもした。
4週目
死ぬほど寂しい。友達もできたし、そこそこ楽しいけど。寂しい。いろんな人に電話かけてた。卒業旅行で来てた先輩と飲みに行ったのは楽しかった。久しぶりに日本語喋れた。優しかったなぁ。
5週目
オペラ座の怪人を観に行った。すげえ。何言ってるか分からなかったけど。中国人の友達がイタリア美女2人を紹介してくれた。日本が好きらしく、仲良くなった。学校、サッカー、友達、充実。
6週目
学校で顔が広くなってきたと思ったらお別れ。寂しい。イタリア美女に最後の別れ際ハグとほっぺにキスするやつやられた。死ぬ。帰りのフライトは何も起きなかった。
長くなりました。誰も見てないか。
最後にさよならは言えないさ
ロンドンが誰よりも好きだったな
育った町Harrowで会おうな
Mind the gap between the train and the platform
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