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ウィズ&プランX参加者さま向け【みつおのBrainリリース体験記】

ウィズサポーターのみつおです。

このnoteでボクがあなたにお伝えしたいこと。

それは、すばるさんがウィズとプランXで唱える、下記4点の再現性と有益性の証明です。

  • 自コンテンツを持つ優位性

  • 巻き込み戦略の有効性

  • エックスとBrainの相性の良さ

  • メルマガ(LINE)導入がもたらす収益性

したがいまして、ネットビジネスで稼ぐためのテクニック的な話ではありませんので、あらかじめご了承くださいませ。

みつおがBrainをリリースするまでの経緯


今年の7月と記憶しているのですが、ボクはすばるさんが主催する、Zoom勉強会に参加しました。

その場で少しだけ、すばるさんと会話する機会を設けていただいたのですが、その内容がBrainのコンテンツに関することです。

会話を要約するとこんな感じ。

すばるさん
「みつおさんはBrain出されないんですか?」

みつお
「いやー、とにかくあの手数料が気に入らないので、今のところ出すつもりはありません。てか逆に何でBrainなのか?そこをすばるさんに伺いたいですね」

すばるさん
「確かに手数料は高いですよね。でも僕はとにかくリスト取りに特化しているので、そこは割り切ってます。あとエックスとBrainって相性が良いんですよ。何というかポチっと感で購入いただける、みたいな。」

みつお
「なるほど、リスト取りに特化するならアリかもですね。そして何となくですが、エックスではポチっと的なノリで、購入される人が多いんだろうなぁという予想はしていました(笑)コンテンツはもうあるので、ちょっと出してみようかな?」

すばるさん
「え?もうコンテンツがあるんですか?それならぜひ検討してみて下さい。僕も販促には協力しますので」

みつお
「ありがとうございます。では前向きに検討してみます」

Brainリリース準備開始


すばるさんとの会話をきっかけに、ボクは8月のはじめから行動に移します。

ボクがBrainに用いたコンテンツは、弊社の教材「AIマスタープログラム」に特典として追加していた、アドセンスブログ審査用プロンプト。

このコンテンツは、LPにも掲載していなかったので、これを採用することにしました。

もちろんBrainをご購入いただいた方へ、本編であるAIマスタープログラムをご紹介(販売)することが狙いです。

但しこちらはアドセンスの審査用コンテンツですので、100%合格という保証は致しかねるもの。

しかし、ボクを含めクライアントさまより、合格の連絡を相次いでいただいていました。

ですからコンテンツの有益性は、ある程度担保できます。

なので、その旨をBrainの無料部分にしっかりと明記し、8月2日にBrainの審査に挑みました。

審査に掛かった期間は数時間。結果は無事通過。

その後、公開日を設定するのですが、お盆前ということもあり、余裕を見てお盆明けの8月20にリリースすることにしました。

巻き込み戦略実施

ここまで来たらあとは逆算です。

情報コンテンツは初動が大切ですから、リリース直後にどれだけ市場にアピール出来るか?

これが大事。

そこを考え、最大限の拡散協力をお願いすべく、リリースの2日前に、ボクが所属しているコミュニティでのPRを行いました。
※ボクが所属しているコミュニティ(ニコハレ)の運営者さま⇒ハレさん

只、コミュニティ内で普段のボクは、概ねスケベ話をするか、まじめな話題を提供する時は、こんなふうにご飯に関することくらい。

ニコハレで掲載したみつおが捌いた魚たち

あとはたまに、ワードプレスに関するご相談にお答えする程度です。

なので普通にPRしても、なかなかご協力は得られないのでは?と予想していました。

しかし、だからこそここで発動するのが巻き込み戦略。

具体的には、普段から仲良くさせていただいている、ニコハレで人気者のお二人さま。

きあさんまりるさんを巻き込んだうえで、PRを行いました。

すると結果はこちら。

スタンプによる沢山のリアクション

ボクが欲しかったのはこの雰囲気です。

当然、リアクションしてくださったメンバーさま全員に、拡散のご協力を得られたわけではありません。

でも繰り返しますが、ボクが欲しかったこの雰囲気を得ることには成功しました。

そしてBrainのリリース結果はご覧のとおり。

先行販売時価格980円、以降1,980円で販売した売上結果。

キャンペーン終了後もご購入いただいていますので、現在はこの数値ですが、先行販売時(8/20~8/25)の売上本数は105本を達成しました。

只Brainでは、本編をご購入いただいただけでは、肝心のメールアドレス(リスト)が手に入りません。

そこで特典を用意し、特典申請にてリストを獲得します。

特典は実際にプロンプトを使って、記事を生成するところを撮影した実践動画を用意。

結果9月2日時点で、79名さまのリストを獲得できました。

但し、リストのお名前(アドレス)を見る限り、既存の購入者さま、及びニコハレメンバー様を含めた「推し活」の方々を除くと、純粋な対象リストは恐らくこの半数以下だと予想しています。

ステップメール作成

上記のとおり、まずはおよそ40名さまへ向けて、その後ステップメールを作成しました。

一般的には、Brain販売前にステップメールまで用意していく方が多いと思います。

ボクも無料レポートをリリースした際など、以前はそうしていましたが、最近は「転がしながら」執筆していくことが多くなりました。

なぜなら、ひとことで言うとその方が成績が良いと感じるからです。

但しこれには明確な根拠はありません。

あくまでもボクの感覚的な部分ですけどね。

そしてステップ数は4通。しかも全て短文のメルマガです。

只、そこにはいくつかの仕掛けを施しました。

その結果がこちら。

独自決済経由のご購入者さま
インフォトップ経由のご購入者さま

インフォトップ経由でも4本ご購入いただき、内2名様分のメールアドレスが、Brainで獲得したメールアドレスと一致しました。

したがって対象者が40名、購入者が7名、成約率が17.5%ということになります。

この成約率が高いか低いかの判断は、人それぞれだと思いますが、ボクは概ね満足しています。

振り返り

以上がBrainのリリースを起点に行った、ボクの施策の全てです。

ではここで、このnoteの冒頭でお伝えしました、4項目の再現性と有益性の詳細を振り返ってみます。

自コンテンツを持つ優位性

販売対象の商品である「AIマスタープログラム」はもちろんですが、今回Brain用に切り離した「A.B.P」も、みつおの独自コンテンツです。

これらをすでに所有していたからこそ、すばるさんとの会話からレスポンスよく行動に移せました。

これは、アフィリエイトできる(する)商品よりも、いずれは独自コンテンツを作成しましょう。

という、ウィズの方針の正しさを証明していると言えるのではないでしょうか。

巻き込み戦略の有効性

ここでお伝えしたとおり、今回は「きあさん」と「まりるさん」を特に巻き込むことにより、コミュニティ内でのPRを最大化できたと思っています。

具体的にいうと、きあさんとは自コミュニティ(みつおが運営するコミュニティ)で、Brainの内容・進捗などをあらかじめリークすることにより、リリース直後から特典付きでご紹介いただきました。

またまりるさんには、今回Brainのヘッダー画像作成をお願いし、それをニコハレでPRすることにより、応援を募ったという感じです。

エックスとBrainの相性の良さ

これはある程度予想はしていましたが、自ら経験することにより、予想から確信に変わりました。

また、低単価商品とはいえ、僅かながら利益を得つつ、属性の合ったリストを得ることが出来るのは、Brainの強みだと感じます。

「手数料が高いから」と食わず嫌いをしていたら、ここに永遠に気づかなかったところです。

メルマガ(LINE)導入がもたらす収益性

メルマガ(ステップメール)経由での売り上げは、ご覧いただいたとおりです。

ウィズ&プランXでも、最終的にメルマガの導入を推奨しています。

なかなかハードルが高いと思われがちですが、個人がネットビジネスに挑む場合、武器としてメルマガがあるのと無いのとでは、報酬に天と地の差がでます。

急ぐ必要はありませんが、もし「メルマガやってみよう」と思い立ったら、先延ばしはせずに取り組んで欲しいですね。

最後に

お付き合いいただきありがとうございます。

ボクはネットビジネス歴が約15年選手。

あー、だからこんなことが出来たんだね

ここまで読んでいただいたあなたには、そう思われるかも知れません。

確かに。
それは間違いないです。

そもそも先週エックスをはじめたあなたと、ボクのスキルが同じだとしたら、逆に困ってしまいますもの。

但し当たり前ですが、ボクもいきなりこのような事ができるスキルを、持ち合わせていた訳ではありません。

この15年間、わからないことを調べ、実践を繰り返し、ひとつひとつ積み上げて来たのです。

ですからウィズに参加したあなた、あるいはプランXを実践中のあなたも。

マニュアルに沿って、ひとつひとつ実践と検証を繰り返し、スキルを身につけて下さい。

だってボクもあなたも同じ人間。

出来ない理由など、なにひとつ無いのですから。

只、どうしても前に進めない、といった時があるかも知れません。

そんな時、特にあなたがウィズ参加者さまであれば。

そのままフェードアウトするのではなく、すばるさんとのらみさんに必ずご相談してくださいね。

ではまた。

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