秀才の特徴
私の職場には、秀才と感じる人が多く、もちろん仕事もできる人達なんですが、やっぱ考えてること違うなぁと感じる時が多々あります。そんな気づきについて紹介します。
鳥貴族という名の遊び
とあるメンバーは鳥貴族という有名な居酒屋で、
友達ととりきぞくの韻を踏む言葉をひたすら考えるという一風変わった遊びをしてるらしいです。
例えば
恋しよう
ゴミひろう
など「とりきぞく」と同じ韻を踏む言葉を黙々とTwitterで投稿し合うという感じです。
目の前の人と無言でTwitterを通じて語り合うらしいのです。
暇つぶしのやり方が一味ちがうなと思います。
オリジナルとなるメンバーの人はTwitterのどこかでこの遊びを黙々とやっているらしいです。
仏教のイベントに精通している
お彼岸、お盆くらいは馴染み深いのですが、朝会でみんながしらない仏教のイベントを教えてくれたりします。
花祭り(お釈迦様の誕生を祝う日)、成道会(お釈迦様が菩提樹の下で悟りを開いた日)などあまり聞いたことのない記念日を教えてくれます。
ひょっとしたら、会社が京都にあるからかも知れません。時には有名なお坊さんを教えてくれたりします。
数学の法則をせっせとまとめている
会社では知識共有のツールとして、Notionを使っているのですが、そこにせっせと数学の法則をまとめてくれている人がいます。
見ない間に少しずつ増えていたりします。
必要な物を自分でつくる
クラフトが好きでおしゃれなメンバーがいるのですが、その方は気に入った服がないときは自分で服をつくるらしく、誰も着てないような服をきています。まとまった時間があると何かを作りたくなるそうです。
キーボードなどのガジェットも自分で部品を輸入して作っていたりします。
まとめ
こういった方々をみていて感じるのは、勉強は嫌いじゃないけど、自分の興味を深掘りする力の方が強くてついつい掘り下げているというようなパターンが多い気がします。
そもそも、ここまでやっておけばいいみたいなところに踏みとどまらず、どんどん進んでいきます。
のびのび興味を掘り下げる、真剣に遊ぶ
みたいな部分に秀才になるヒントはあるのかもしれません。