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一番古い記憶、それは沖縄本土復帰の日だった。

この山本さんの記事を読んで、自分の中の記憶の一つが”なるほど”って確信を得ました。

おーっ、凄い!

と自分だけ勝手に興奮しています。

思い出せる記憶の話を以前に書いているのですが、この記憶とは別に、時代がいつか分からない記憶が一つあったんです。

それは、沖縄の本土復帰(昭和47年5月15日)の記憶です。

父親が、具体的に何をしゃべっていたのかまでは覚えていないのですが、車の通行も右左が変わって信号も変えないといけないから大変やとか、なんやかんやと、とても興奮していたことを覚えています。
本土復帰を祝うパレードの様なものを中継しているテレビを見ている記憶です。

沖縄本土復帰は、昭和47年ですから昭和46年生まれの私は、1歳ですのでこれまで勝手に1歳の時の記憶なんか無いと思い込んでいて、父親が興奮していた記憶は小学生くらいやろうと勝手に思っていたのです。

ですが、自分の無意識と現実が色々と繋がってきました。

沖縄に遺骨収集ボランティアに伺ったこと
今年から林塾で沖縄講座が開講できたこと
沖縄が日本の政治を変えるカギだと感じること
沖縄出身の総理大臣が出ると良いと思うこと
noteの写真を守礼門にしたこと
山本さんの記事が沖縄本土復帰記念の前日であったこと

やっぱり、沖縄本土復帰の記憶は、私が1歳3ヶ月の時の記憶やったんやと確信しました。

昔から漠然と沖縄に関心があったのは、自分のDNAに何かあるのかも知れません。
何なんやろう〜。

これからもっともっと繋がってくるのだと思うとワクワクします。コロナが収束したら、沖縄に行きたいなあ。

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