奈良クラブ【外野の観戦記(vsヴェルスパ大分)R4.4.3】
観戦前夜🌃
忘れもせん大ゴケの試合🤭
明日は、ヴェルスパ大分、アウェーでの戦い(私はWeb観戦)である。
前季ヴェルスパ大分との試合は、生駒山ダービーでFC大阪にバモった🔥後、その勢いで九州に行って、ものの見事に格上相手にどスベリして前半11分で2点決められ吉本劇場なみにズッこけた結果となった😅
まぁ~webで観てる分にはオモロかったけど、何時間もかけて現地に行った人達はマジでさぶかったやろ~なぁ~🤭
前季唯一フリアン監督がダメ出しを連発した試合でもある。
「チームを率いて初めて競い合うことが出来なかった」(完敗😭)
「この試合でのチームのプレーについては全く納得していない」(激オコ😡)
「29節の試合においてこのようなことが起きてはいけないと思う」(信じられない😱)
(一部抜粋)
この前、たまたま奈良クラブの事務所でフリアン監督見たけど、ものすごく真剣にパソコンを眺めとったな。自分がフリアン監督やったら、「今度は絶対にヴェルスパ大分に一泡ふかしたんねん🔥🔥🔥」ってなるやろなぁ~🙄って、・・・ウソ🤭
たぶん今まで築いてきたものの再確認と成長した奈良クラブの戦いをするためにゲームプランを練っているのだろう😌
ちなみにヴェルスパ大分はなるべくボールを早いこと回して、常にパスコースを作りながら、陣形を整えていく。「パスを回しながら出すとこ考えているんとちゃうか?」と思うぐらいリズム良くパスが繋がり、統制がとれているのだ。
須藤監督がパスを繋ぐサッカーを提唱して、チームを土台から作り上げ、3年目で優勝に導いた「メチャクチャかっちょいいサッカーチーム」である😌
私の名言
「ボールを走らせろ、ボールは疲れないし、私も疲れない」
昔、オフト監督の「考えて走るサッカー」の真逆をいく「いかに考えずに走らないサッカーをするか?」を考えた際に浮かんだ言葉だ。来たボールは全てダイレクトで返してしまうと、そのうち敵からも味方からもそんなに警戒されなくなるのだ。そこでたま~に良いパスを出すと「スゲー!」となる🤭
オランダのヨハン・クライフも同じようなことを言っているようだが、とりあえず今回の試合は、ボールの「保持率」の他にボールの「走らせ率」が高い方がゲームを支配すると見ている。「そう! 明日はいかに早く判断して早いパスを出しまくるかでヴェルスパ大分の統率のとれた動きを混乱させろ!」と思っている。
それが私のゲームプランだす!! フリアン監督、どないでしょう?😁
「分かっとるわ! それをするために、どないするか考えとんねん!」って、突っ込まれそう😅
試合結果(2勝2分:4位↗️)
勝ちました~~~🎉🎉😅
何よりも互角の戦いを制したことが嬉しい😌
フリアン監督 オメデト~~~👏👏👏
良い試合をモノにしたと思うよ😁
外野の応援🔥
右のトライアングルの完成✨
まさかの先制😳
・・・と言うよりもよりも、右サイドの後ろからちゃんと繋いで前線までボールを運んで、森俊1️⃣8️⃣選手が丁寧に決めて先制点!🎉
金子昌広9️⃣選手、可児1️⃣7️⃣選手、田中2️⃣選手(後半都並1️⃣3️⃣選手)の右サイドが機能しとる😳 めちゃくちゃ嬉しい🤩
今まで突破をはかる言うたら、左の森俊1️⃣8️⃣選手ドリブル突破頼みます🙏😌的なとこあったけど、ようやく新しく加入してくれた選手達の呼吸が合い始めたように思う🤩
3点目も右のスローインで空中のパス回しからの金子昌広9️⃣選手→浜田8️⃣選手の値千金✨のゴールやった🤩🤩🤩
これで右からでも左からでも攻めれるようになったら攻撃力倍増🆙やで。
「今日は右からでも左からでも行ったれ~!」って、思いながら見てたよ😁
浅川2️⃣9️⃣&宗太朗1️⃣0️⃣コンビ🆚最強DF浦島3️⃣選手
ヴェルスパ大分の浦島3️⃣選手って言うたら、大分の要である。この人が後ろにいると嫌な感じだ。今日は、浅川2️⃣9️⃣選手と浦島3️⃣選手のマッチアップやけど、時々宗太朗1️⃣0️⃣選手と浦島3️⃣選手での戦いもあったな。
最近の試合を見ると、宗太朗1️⃣0️⃣選手、ヘディング強くなったんか? 浦島3️⃣選手に勝ってたやん。あの辺の競り合いに勝つことによって、前線でなんとかしてくれる状況が作れつつあるような気がする😌
ところが、後半の立ち上がり、ヴェルスパ大分の浦島3️⃣選手がけっこう前のめりになっていた。あの選手が前に出てくるとヴェルスパ大分はやっぱり圧力あるな🙄
しかし、その一瞬の間だった!!。
ビルドアップで大分が絶対にとられちゃいけないところで、スコーンと森田1️⃣4️⃣選手が大分のボールをインターセプトした(「何があったん?」って思った)。
その瞬間に浅川2️⃣9️⃣選手が「コッチーーー!!」ってダーッと走ると同時に、宗太朗1️⃣0️⃣選手も「コッチもオッケーーー!!」ってトコにバーッと走って、相手DFが、「うわぁ~~~どっちに出るの~😣」ってオタオタっとしたところで、相手DFの重心が宗太朗1️⃣0️⃣選手に向きかけたその瞬間、森田1️⃣4️⃣選手がうまいこと浅川2️⃣9️⃣選手にパスを繋いで、ゴールが生まれた。
浦島3️⃣選手も追いかけきれないあの瞬間、浅川2️⃣9️⃣選手、宗太朗1️⃣0️⃣選手、森田1️⃣4️⃣選手の間で、奈良クラブのユニフォームである「阿吽の呼吸、ポジトラ速効弾!」がさく裂したことになる😁😁😁
加藤1️⃣1️⃣選手🆚西埜植1️⃣4️⃣選手
もう一つの勝負の見どころとしては、こちら左サイドバック加藤1️⃣1️⃣選手と相手右サイドバックの西埜植1️⃣4️⃣選手の攻防だ。ヴェルスパ大分の1️⃣4️⃣番が走り始めたら、手を付けられんと思っていた😬💦
ヴェルスパ大分の2点目、やられた😣
一瞬の隙を突かれて、加藤1️⃣1️⃣選手の足の間からボールがこぼれて突っ切られた(その前にも、ドリブルで切り込まれてた。)。あれな。。。キツいよな。。。いつもタッチラインを早いドリブルで上がるのに、今回はゴールラインでそれをされた💦
でもな。加藤1️⃣1️⃣選手も今回は負けてなかったで🔥 後半、あれをされても、やりかえしに押し上げてた。欲を言えば何回かのアタックで点を取って欲しかったよ。
西埜植1️⃣4️⃣選手相手に、警戒しすぎて、なかなか気持ちの上では上がられへんところを勇気をもって上がってたな。
直接点には結びつかなかったけど、素晴らしい攻防やったで🔥🔥🔥
外野の分析📝
今日の試合はパスの「距離」について、いつもと少し違うように感じた。
パスは距離が短いほど味方に正確に繋がる。その距離が遠くなれば遠くなるほど、コースがズレるし、敵に取られる可能性が上がるように思う。
ヴェルスパ大分のプレスは前から全体的に圧力をかけてくる。今日は、奈良クラブはそれを予測して、ポジショニングを散らして、わずかにプレスにおいて出てくるズレを狙って早め早めにパスを出していたのかもしれない。
また良いタイミングでボールを奪うことがあった。前季のヴェルスパ大分にやられたことを、今季こちらが出来ていたような気がする。ヴェルスパ大分が、今から攻撃の陣形を整えようとするところでボールを奪えたので守攻の切替(ポジティブトランジッションというのかな?)の時に、絶好のチャンスを作るシーンが何度かあった。
たまたまそうなっているのか、狙ってそうしたのか素人には分からないけど、そういった場面が何度もあったので、たまたまではないような気がするけど、そんなことを狙って出来るのか?とも思う。
その「答え」はこれからの試合のなかに😌
外野の感想🍀
桜🌸の季節は卒業のシーズン😄
今日の試合は「ジャイキリ」とちゃう。ちゃんと戦って勝ったんや😁
むか~しから、奈良クラブ言うたら昔話に「ジャイキリ」の話しか出んのよ。「あの時、〇〇に勝った~」みたいな。。。
けど、「ジャイキリ」言うたら、弱いチームが強いチームに勝った時に使う言葉やろ?🤔 もう、そういう思い出話しかないチームは今年で卒業やで😄
たぶん、奈良クラブはホントに強くなったんだよ。そう思いたい😌
今日のような試合を1試合でも多く出来れば、今までの奈良クラブとはちょっと違う奈良クラブになるかもしれない。
まぁ~、でもサッカーだから、次はまた何があるか分からないよね🤭
1試合、1試合、一つずつ一つずつで😌
外野の感謝🙏😌
平日の夜に奈良クラブの試合が開催されることになった。
晩だったので、日頃から自営業で忙しい友達を誘ってみたのだが・・・
学生の時、サッカー部で一緒にサッカーをしていたクサレ縁😅
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