初めて夫の駐在に2年半、帯同した感想を帰国のフライトで書き留めてみた(駐妻)
夫の任期、3年に合わせて渡星した私の約2年半の駐在生活の終了を迎えました。
この2年半は思いがけないような色々な思い出があり、本当にかけがえのない時間でした。
帰国の飛行機の中で思ったことをそのまま書いてますので、支離滅裂だったらごめんなさい。
コロナ禍での渡航だったので、人の少ないシンガポールから活気が戻ってきたであろうシンガポールを感じることができました。
駐在生活をしてみて、健康に日の光を浴びて、呼吸して、ご飯を食べているだけで尊いことなんだなと実感しています。
私はラッキーな事に好きな事(推し活)がオンラインでできたので、心の健康を保つこともできたと思います。
世界中には色んな境遇の色んな海外在住の方々がいると思います。
シンガポールの生活は何言ってるか分からない事も多かったけど、英語でコミュニケーションは取れるし、1人で夜で歩く事もでき、公共交通も安心して利用でき、幸いにも見た目で判断されるような嫌な思いをする事もなく、日本の企業から守られている立場でもあるのでさらに安心して生活ができていたかと思います。
海外での生活では、気をつけていたことが2あります。
1つめは、父から教わった事です。
父は単身赴任や出張の経験が多く、現在は東南アジアのある国のローカル企業で仕事をしています。
良い意味でも悪い意味でも、ローカルの人に対する態度がイコール日本人のイメージになるので、日本人には良いイメージでいて欲しいと思い、私自身も気をつけて生活をしました。
2つめの自分の機嫌は自分で取るについては、日本にいた時も貫いていたのですが、友達のいない土地では更にそうなりました。
夫に何かして欲しいと思う時があったら、そうお願いするし、自分が主体で動かなきゃ何も得られないと思うんです。
あとね、「◯◯して欲しかったのにー」と思うより自分でやった方がはやいんです。
何でもかんでも己の思うがままにしてしまうとわがままになってしまうかもしれないので、ここぞと言うときにしましょうね👍
私はひとりでも出歩いて楽しいものを見つけてくるタイプなのでシンガポールの生活で友達できるかな?と心配してましたが、運が良い事に素敵な友達にも出会えました。
友達の作り方はこちら⬅️から
あとね、シンガポールで身についた能力は、知らない人に話しかける躊躇が無くなったことです。
もちろん、まだまだありますが、以前よりは無くなったと思います。
自分から積極的に調べたり、検索力もアップしたと思います!!!
一旦、センチメンタルな飛行機の感情を残しておきたかったのでアップしましたが、まだまだシンガポールに関するnoteは書きたいのでよろしくお願いします☺️
これから駐在される方、全国に駐在中の方々が健康に生活できるようお祈り申し上げます。
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