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メカニカルキーボードさんをお迎えしました<執筆環境>

 実は11月下旬に、長いことパートナーになっていたキーボードのへたり具合が目に余ることになってまして。
 まぁこの2年間でトータル700万文字くらい打ち込み続けた子なので仕方ないと言えば仕方ないんですが。

 泣く泣くお別れして、適当に似たレイアウトの安いキーボード(メンブレン)をポチったんですが、これがまぁ酷い打ち心地で。

 キーピッチもストロークもキーレイアウトもパーフェクトなのに、キーがアホみたいに固い。押し込んだら戻ってこないCtrlやShift。
 かなりストレスフルな環境でこの1か月、45万文字書いてました。

 アホですね?

 でまぁついに我慢の限界に至りまして。
 「自分にクリスマスプレゼントじゃーい!」
 とまぁ一念発起してメカニカルキーボードをポチり。

 知人からお勧めされたのはこちら。

 ロジクールのMXメカニカルキーボードって奴ですね。KX850FL。
 私はマウスも長いことロジクール愛用者なので、これでキーボードもお揃いになりました。

 ワイヤレスでコンパクトサイズだけど(ほぼ)フルキーボードでテンキー付き。赤軸にしました。深夜に執筆すること多いしね。
 良いお値段をしますが、見た目もキラキラしてないし悪くないです。

 でまぁ夜届いたので、試運転を兼ねて適当にGPTとだべっていたんですが打鍵感がまぁ段違い。メンブレンにはもう戻れませんね。

 「スッ」ってキーを押し込めるんですよ。
 キーストロークも若干浅いけど悪くないです。
 キーレイアウトはフィーリングをアジャストしないとちょっとまだつらいかな?

 欠点はPrntScrnやCtrlBreakがないとか、右Windwosキーやアプリケーションメニューキーがないことくらい。
 あーファンクションキーが左に詰め込まれてるのでノールック打ち込みするのがまだ難しいですね。つい隣のキーを押しちゃいます。

 ワイヤレスキーボードが案外長持ちするのも遅延がないのもMac使ったこと有るので知ってましたけど、いい感じです。
 充電用のUSBケーブル付きで充電中も使えます。
 乾電池式が良かったんですが、ここは妥協点かな。

 キーボードの打ち心地がいいだけでモリモリ書く気が湧いてきて、小説家って不思議なナマモノですよね。

 「よーし年内にキャラ文芸もう一本書いてエイジングとフィーリングアジャストするぞ!」とか割と本気で考えてます。アホですね?

 現在22日になったばかり。アルファポリスの第8回キャラ文芸大賞の締め切りは年内です。残り10日?

 いつものペースなら10万文字くらいはドカカッ! と打てると思うんですが、締め切りとか時間に追われるのが苦手なので、どうなるかわからないところですね。さすがに4週間執筆続けて疲れを感じてますし。
 5週間連続5作品目とかだいぶ頭がおかしいことやろうとしてるし。

 さーて! 年内最後の執筆がんばろーっと!

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