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番の巫女シリーズ<セルフレビュー&裏話>

 この記事は「番の巫女短編3連作」をまとめて紹介します。

  1. 番の巫女~突然伴侶と言われても困るんですが/ムカつくのでとりあえず殴りますね~

  2. 番の巫女2~突然伴侶と言われても困るんですが/やっぱりムカつくのでもう一度殴りますね~

  3. 番の巫女3~伴侶としては慣れてきました/嫉妬って怖いんですね~

 だから名前が長いよ?!


小説セルフレビュー

あらすじ

 両親を失い叔父に引き取られた主人公リオが、王侯貴族の通う学院に転入してくるところから物語はスタート。
 しかしその国はなんと、王位継承権を兄弟のバトルで決める国で――?!

 という流れです。

 第1話でヒロインとヒーローの出会い。
 第2話で次男がおちゃめなところを見せます。
 第3話ではリオが本領を発揮します。

 詳しくは本シリーズを読んでね! 短いし!

見所

 まぁ……ヒロインのリオの猛々しさかなぁ。

 最初は「頑張る系ヒロイン」でした。
 途中で「借りは寿命を削ってでも必ず返す」とかいう勇ましい子にクラスチェンジします。なんでや自動筆記先生?!

 第3話ではもう、夫を殴り倒しまくる獰猛な姿を見せます。

 夫婦喧嘩で絶対負けない系女子()怖いです()

 というか、うちの子たち「魔力を込めてグーパンすれば相手は黙る」をやり過ぎじゃないですかね?!

 本シリーズは「小説家になろう」で公開中です。


裏話

 はい、たーいむすたーんぷ! でもファイルが壊れてるから推定!

2023年7月15日あたり 第1話! 21000文字! 1日!
2023年7月17日あたり 第2話! 19000文字! 1日!
2023年7月21日 第3話! 20000文字! 1日!

 順調に1日2万文字ペースですね……間は1日空いてますが。
 さすがに1話目と2話目で4万ってことは……ないと思いたい()

 最初はなんとなく「こんな王位継承システムを持った国とかどうだろう?」というアイデアから始まりました。

 そして生まれた竜将と竜の巫女。
 ちなみに竜の巫女は処女作「竜の巫女は拳で語る」と同じ、神竜こと創竜神に使える巫女です。

 時代的にはだいぶ下って、赤竜たち上位4頭の竜が大きな力を持っている、という世界観です(出てこないけど)

 彼ら竜の力を宿した竜将たちの国が他に3国居ます(出てこないけど)

 隠し設定ばっかり膨らむね?!

 でもリオは書いてて本当に楽しかった。

 やっぱり拳で語る勇ましい女子は良き。

 他のお気に入りキャラクターはやっぱり次男ですかね。

 正気を取り戻してからは飄々として微笑みながら、エグイことを考えて実行してきます。善意で

 詳しくは第2話をお読みください。

 3兄弟の各夫婦大好きなんですが、こいつらはスターシステムしづらい。

 ていうかリオとか確実に主役を食うので出せません。

 いつか連載版に仕立て直したいな、とは思ってるんですけどね。
 構想はあるんですが、たぶん受けないな。

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