HOPELESS ROMANTICKER バンドをやりたい奴は絶対に読んどけ‼️Vol.31
頑張ってるか!心折れてないか!
色んなことをクリアしてここまで来てるんだと思う
周りにやばい大人も出てきている頃だろう
とにかく大人は怖いから
「君たちのためだよ!」とか言うやつ、金出さないけど口出すやつ
「ここだけの話」とか言うやつ、「実は〜」って言うやつ、「誰々と知り合い」ってやつ常に「誰と一緒にご飯食べた」とか写真を見せてくるやつ、事務所がないやつ、従業員がいないやつ、そんな奴は大体怪しいから気をつけろ!(もちろん、そうじゃないやつもいるが、確率の問題な)
君が思っているよりまともじゃない大人ってのは遥かに多い
大人ってもっとちゃんとしてるもんだと思っていたがほとんどがそうでもない
それは仕方ないわけよ。生きるって大変だから。
家族、子供、愛人などなどお金が必要だから皆さん常にお金に追われている。
お金に困っている大人、自分の家族とうまくいっていない大人、まだまだ自分が遊びたい大人などなどいっぱいいるから。
だから、「君たちを応援しているよ!」とか言われたら
「スポンサーになってください!」って即言っちゃって。一円もくれないどころか、その人がお金に困ってるはずだから。お金がないのが悪いんじゃなくそういった人は君たちからお金、もしくは何かしらの搾取を企てている人が多いからな。
その中でも本当に尊敬できる大人は出てくる。そんな人と出会えるといいね
さて本日のテーマは、前回の続きな
ライブをやるとお金がかかるから、そうではない方法でまずはファンを掴む。
そこまで来たら、そのファンを招待した無料ファンミーティングを広めのスタジオを借りて行う。その時は演奏だけでなく、バンドの今後の方針やいつまでに何をしたいかをファンと共有する。そうすることでファンも自分ごととなってくる。
よく、俺たちは武道館い行くから!って言ってるバンドあるでしょ?
甲子園に行く!みたいなやつね
そして最初のライブをどうするかファンと一緒に考えていく。
ファンも初ライブに向けて応援してくれるし、お友達に声がけしてくれるかもしれない。
もしくは、2名以上ではないと参加できない仕組みにしてもいい。そうすると、箱側からしたら、初めてのライブなのに、ファンが20名以上いるとなると大得意様だ。これが相手を最初に喜ばせるということだ。
バンドをやっているとよくわかるが、インディーズのファンは1人で参加する人がとても多い。自分自身を曝け出せる時間、そこに気を遣う誰かを入れたくないんだろうな。
だからファンの総数がなかなか増えないんだ。
ファン同士で仲良くなることはある。
同じ趣味嗜好の共有が重要でその世界観が非常に狭いケースが多いからね。
ただ全て、曲あってからこそだからな。この戦略だけで行けるほど甘くない。あくまでも良い楽曲があってこそだから!しかし、企業でも良い商品が売れるわけではなく、どうでも良い商品の方がCMで売れちゃうのも現実。特に通販は碌でもない方が売れる。まぁ、君のバンドの最初の方針次第だな。確かに、一度売れさえすれば、その後できることは多くなるってのもある、、、
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