すべての問題行動は興奮から始まる
こんにちは。
レムリア時代から伝わるといわれるプラブヨガ、
身体と心と思考と魂の変容の技ソマティック・エナジェティクス、
潜在意識の古い思い込みを変え人生を生きやすくするシータヒーリング
を行っています Mahalo nui loa 林光子です。
いかがお過ごしでしょうか。
今日はドッグトレーナーのお話から、これ人間にも当てはまるーと思ったお話。
ここではお初に話すでしょうか、我が家には二匹の愛犬がおりますー。
右がクーパーくん、左がマックくんです。
マック君は後からやってきた後輩君で、先犬のクーパー君より甘く育ててしまったせいか、問題行動が多い。。汗
なので、同じダックスを飼っていた友人に相談、下記のドッグトレーナーの動画を送ってくれました。
犬は群れで生きる動物で、必ずボズ犬がいる。
いろんな場面で犬を優先していると、犬は勘違いし、自分がボスと思い込み、飼い主を守ろうとしたり、常に緊張、気を張っている状態となるので、可哀想ですよ、とトレーナーさん。
散歩も犬を散歩させるのではなく、人間の散歩として、お供でついてくるようにする、とのこと。
(散歩は、四つ足の動物なので、半日歩こうが、運動にならないとのこと。汗
小型犬は気分転換くらいにはなるそうですが、大型犬は全然とのこと。
別で一緒にランニング30〜1時間して、体力を奪ってあげる。
そうしないと運動不足から寝不足を起こし、問題行動に出るとのこと。)
散歩は主従関係と信頼関係を築く場と主張されています。
主従関係は、犬の世界同様、上下関係をしっかりさせる。
信頼関係は、例えば、他の犬とすれ違う時に、知らない相手なので吠えたりする。そこを落ち着けよーと誘導してあげることで信頼が生まれる。
飼い主は胸を張って、強いエネルギーを出し、それに犬を包んでいく。
そうすることで犬は安心し、落ち着いてくる。
飼い主の心理状態がそのまま伝わるので、自分がしっかり落ち着いて対応する。
これ私はできていないことに氣づかされましたー。汗
これらを参考にさせてもらいながら、今マック君をトレーニング中です。
というか私自身がトレーニング。苦笑
犬の問題行動=飼い主がなってないからですね。汗
上記のポイント
すべての問題行動は興奮から始まる
犬の主張をやめさせる
飼い主が主導権を握る(ボス犬のように)
人間も基本は動物、内容はそのまま自分自身にも参考になるなーと思いました。
私は今まで上という存在を否定しがちで、なんでも自分でしようと、緊張状態だったかもしれないことに氣づきました。
また、自分が今まで反省してきた事柄の始まりは、確かに興奮からスタートしていることに氣づきました。
まずは落ち着いて、興奮を沈めること。
他のポチパパさんの動画にも出てくる、待つこと。
自分だけでなんとかしようと判断せずに上の人に相談する。いままでこれをやってきたように思っていましたが、実はできていなかったのかも。
いろんな側面で自分に氣づかされますー。
上記のポチパパさんが尊敬するトレーナーさんがカリスマドッグトレーナーシーザー・ミランさん
ミランさんのもとても参考になります。
犬の問題行動にお悩みの方、必見ですー。
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