ネガティブ(悲しみ)を表現する勇氣
こんにちは。
レムリア時代から伝わるといわれるプラブヨガ、
身体と心と思考と魂の変容の技ソマティック・エナジェティクス、
潜在意識の古い思い込みを変え人生を生きやすくするシータヒーリング
を行っていますMahalo nui loa 林光子です。
この間フェアではないと思った事が重なり、怒りが沸きました。
その時、素直に思ったことを表現しようと決めたので、そのまま怒りを表現し、結果、更なるアンフェアを味わうことに。苦笑
この時、ものすごくハートが傷ついた。
そう、怒りの奥は「悲しみ」なんですよねー。
悲しみの時点で表現すればいいのですが、ため込んでいくと怒りに変わります。
結局私はその時々に表現せずに、悲しみをため込んで蓄積してしまっていたんですねー。
でも、この出来事から、その事柄よりも、深い、感じたことのない悲しみを感じ、同時に、深い、感じたことのない優しさを感じ、得ることが出来ました。
とても不思議な感覚、体験でした。
まるで今までの感じて来れなかった悲しみを感じることができたような
エネルギー調整のような、そのあとに左足骨もがくんと移動したのでした。
結果がどうあれ、あの時表現して本当に良かったと思いました。
以前ブログに書いた、どの表現も、今の自分自身の状態に氣付く、変化への鍵だと思います。
ポジティブは喜び
ネガティブは悲しみ
とも表現できると思います。
そしてこの二つはコインの表裏
切り離す事はできません。
ポジティブ(喜び)を表現する事は得意ですが、まだまだネガティブ(悲しみ)を表現する事は苦手
上記の前回のブログに書いたことを試されたような感じでした。(たまに出来てるかーいとお試しのようなことが来ますね汗)
ため込まずしっかりと表現、味わっていきたいと思いますー。
もし、何かに怒っている人や不満を漏らす人がいたら、その奥には悲しみがあるということ。
何が悲しいのか、というアプローチで聞いてみると、その人の本音が出てくるかもしれませんね。
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