しゆんくんの歌枠を聴いて

12月23日、しゆんくんの実写無観客ライブがありました。今日は8時半過ぎに夕飯を食べ終わり、9時過ぎからオンラインの打合せがあったので、そのあいだのわずかな時間だけでしたが、見にいきました。
6月以降、今にいたるまで、しゆんくんの歌枠は聴いていませんでした。歌ってみたも極力聞かないようにしていました。聴いた自分の感情がどう動くのか、怖かったからです。
(過去の体験で、💚→💛のとき、同じ歌を別の人が歌うのを聴いて苦しかったことがあったため。こちらの記事に少し触れています↓)

しゆんくんの1曲目は必ずKINGです。今日、KINGを歌うしゆんくんを久しぶりに見て、ああ、やっぱりこの人の歌はいい、と思いました。歌ももちろんいいのですが、歌っているときの表情や雰囲気がとても好きだったことを思い出しました。

少し前にしゆんくんのリスナーさんと繋がったり、今日も俺の子のお友達としゆんくんのことを話したりした直後だったこともあり、歌は3曲しか聞けませんでしたが、夜になって、いろいろな気持ちが湧き上がってきました。

今年の2月から6月の初めまで、私はしゆんくんのリスナーでした。しゆんくんを応援するためにツイッターとツイキャスのアカウントをはじめて作り、夢中で配信を聴いていました。

先日、しゆんくんとそうまくんの配信で違うところを、というリクエストがあったので、過去の記憶が引き出されてきた今、ここに書き残しておこうと思います。
私の感じ方なので、これと違う感じ方の人も勿論いると思います。また、私が配信を聴いていた時期も限定的だし、どちらも「ど新規」の感想なので、それもお許しください。

まずリスナーの感じから。しゆんくんの配信は行くのに気合が要ります。正座して背筋を伸ばして聴く感じで、「おまえらやれんのか!」「はい、やれますビシッ」という雰囲気を感じました。相槌は基本「はい」。聞き手にもエネルギーが要る感じです。一方、そうまくんの配信は、どんなに疲れていてもボロボロでも大丈夫。「うん」「うんうん」「ありがとう」と、在籍確認の「ノ」を1回打てれば大丈夫。この相槌の「うん」が恥ずかしくて書けなくて、最初苦労しました。

💚→💛で最もとまどったことは、配信後にどうしていいかわからなかったことです。しゆんくんは、配信直後に必ずツイートするので、配信後はそれにリプを書いてさらにDMを書く、という一定の流れがあったのでそれに乗っていけばよかったのですが、そうまくんの配信後は、感想をどう伝えてよいのか、最初は戸惑いました。まわりの先輩の俺の子さんたちをみて、だんだんツイートできるようになっていきました。

しゆんくんは、旗を掲げて「俺は最高。こんな俺について来い」というタイプ。そうまくんは両手を広げて包み込んでくれてから「しっかりつかんでろよ」というタイプ。
しゆんくんは自分がすき。そうまくんはみんながすき。
そんなふうに感じます。良し悪しの差ではなく、お二人の個性の違いだと思います。

今しゆんくんの配信を聴いても、もうリスナーだったころ抱いていた感情は沸きおこらなくなりました。
なので、過去の記憶を辿って、この文章を書きました。


私をそうまくんに繋いでくれたしゆんくんに、私は一生、感謝しつづけると思います。

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#そうま歌ってみた復活祭
今日12月23日にアップされた曲は「エンヴィーベイビー」。


この歌も、しゆんくんのを最初に聴いて、そうまくんのを後から聞いて、すごく違和感(拒否感に近い)を感じた曲の一つで、なかなか気持ちの面で聴くことが出来なかった曲です。
今日、再投稿されたそうまくんのエンヴィーベイビーを聴いて、歌い方の端々や声の出し方、息遣いなど、そうまくんらしい部分をあたらめて味わうことが出来ました。

それは、何か月かの時をかけて、少しずつ、そうまくんを好きな気持ちが確固たるものになっていったからで、私はとてもうれしいです。


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