今の僕を形作っているのは、これまでに聴いてきた曲や読んだ小説たちの声かな、と思うことがある。
僕は自分の生活のふとした瞬間に、あるいは誰かと会話するときやTwitterのタイムラインを眺めるとき、さまざまなことをキッカケにして、自分がこれまでインプットしてきた言葉たちを頭に思い浮かべる。時にはそのまま口にしたり、文字ってオマージュしたりする。
特に、思春期に聴いた歌、読んだ小説の印象は強いようだ。だいたい、ふとした瞬間に思い返すフレーズは中高生の頃にインプットした言葉たちだ。
今回は、いまnoteの画面を開いてパッと思いついた、僕を形作っている「歌詞」たちを紹介してみようと思う。
THE BLUE HEARTS
まずはTHE BLUE HEARTSから。ブルーハーツは大学生の頃によく聴いた。心に残るフレーズが多くて、日常の中でよく口にしたくなるし、実際よく引用する。
本当に、心に刺さるアーティストだよなぁ、と思う。
宇多田ヒカル
他にも好きな曲は挙げたらキリがないけど、とりあえずこの辺にしときます。『First Love』の歌い出しは天才だと思う。
CHEMISTRY
僕が人生で最初に自分で買ったCDがCHEMISTRYの『ONE×ONE』。今回紹介した2曲ともこのアルバムの中に入っている。今でも好きなアルバムだ。『赤い雲 白い星』からのラスト数曲が特に好き。
反町隆史
これは誰しも、言いたくなることあるよね笑
松任谷由実
母ちゃんが好きな歌手。もしかしたらCD以上に母ちゃんの鼻歌を聴いた回数の方が多いかもなあ。
今では、僕もよく聴くようになったよ。いいね、ユーミン。
Mr.Childeren
さて、続いてミスチル。多分、僕の思想に最も影響を与えたアーティストの一つだと思う。中学生時代一番聴いたアーティスト。
本当はね、まだまだあるよ笑
初期も最近も好きだけど、特に影響を受けていると思うのは『シフクノオト』のアルバムだなぁ。あと『名もなき詩』『終わりなき旅』は死ぬほど聴いた。
B'z(稲ソロ含む)
そしてラストはB'z。高校生時代に最も聴いたアーティストかな。
好きな歌詞やいい歌詞は他にもいくらでもあるけど、印象に残っててよく頭に浮かぶのはこの辺かな。というか、B'zの場合はフレーズよりイントロが頭に流れることが多いかも。松本さんのギターが歌詞以上に印象的。
終わりに
今回の記事に関しては、正直言って特に伝えたいメッセージはない。僕の青春時代を支えてきた曲、多分僕の思考回路の一部に埋め込まれてるフレーズを紹介してみただけ。強いていうなら、音楽って、いいよね。ってことくらいかな。
たまには自分勝手に、何も考えずに書くのもいいかなーって笑
明日はちゃんと書きますね、とは言いませんけど、今のところ書く気でいます。まあ、考えはするけど悩まず、力抜いていきますね。
明日も、ゴキゲンにいこう。
― 2021.01.28. 充紀