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価値観

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自分の価値観・哲学・思想に関する記事をまとめます。
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#エッセイ

非日常、ひとりの時間

非日常、ひとりの時間

在宅ワークがメインのフリーランスになると、仕事と私生活の "境" がなくなります。「職場」も「休日」も「勤務時間」も、概念そのものがないような感覚。僕は幸い、好きなことを仕事にしているのでそれほど苦に感じることはないけれど、24時間365日、何をしていても常に頭のどこかで "仕事" のことを考えているところがあるのは否めません。

それ自体、それほど嫌なことだとは思ってないし、むしろ仕事に夢中にな

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「こそ」をつけて考える

「こそ」をつけて考える

「〜だからできない」「〜だから仕方ない」「〜だからやる必要ない」

そんな考えが頭に浮かんだとき、よく思い出す言葉がある。

"「〜だから」じゃない「〜だからこそ」だろう。「こそ」をつけて考えろ"

だからこそやってみる何かをやるかやらないか決めるとき、人はいくらでも「やらない理由」を考えることができる。向いてない、興味ない、お金がない、時間がない、めんどくさい、とかね。

でもそんなとき、あえて

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外食するのは、お腹ではなく心を満たすため。

僕はもともと、あまり外食を好む方じゃない。そこそこ自炊も得意だし、小さい頃は「今日は外で食べよう」という母ちゃんに「やだ!家で食べたい!」とよく駄々をこねていた覚えがある。

しかし最近は定期的に外食をするようになった。どうして?
多分それは、このコロナが影響している。

"人間らしい暮らし"ってなんだろう?フリーランスのWebライターである僕は、全てのお仕事が自宅で完結する。クライアントさんとの

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どうせ使うなら、地域のお店にお金を回そう

どうせ使うなら、地域のお店にお金を回そう

ここ最近、意識的に自宅の周りでお金を使うことにしている。近くの個人店に外食しに行ったり、花屋さんやお茶屋さんに行ったり。

僕が今住んでいる京都の地は故郷なわけではない。それどころかここに来てまだ半年くらいだ。でも、今ここに住んでいるのは何かの縁だと思うし、何よりも僕はこの京都・伏見の地が好きだ。

世界的な観光地・伏見稲荷大社がすぐ近くにあるこのあたりは、やはりお食事処やお土産屋さんが多い。

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プロフェッショナルの在り方と「美」。美容業から学んだこと。

プロフェッショナルの在り方と「美」。美容業から学んだこと。

美容室は「今よりもっと好きな自分と出会う場所」であり「新しい自分に出会う場所」である。

ぼくはそう思っているし、そうであって欲しいと思っている。
いっときではあるが、美容業界に身を置いた者として。

♢ ♢ ♢

美容業は、誰かの「特別な瞬間」に携わる職業だ。

成人式、七五三、結婚式。
夏祭りのヘアアレンジや浴衣の着付。
初デートの前に可愛くなりたい女の子。
我が子の入学式を前にしたお母さん。

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僕は毎日欠かさず、伏見稲荷を訪れる

僕は毎日欠かさず、伏見稲荷を訪れる

僕が起きてすぐすることは水を飲むことです。そして次にするのは、伏見稲荷大社まで散歩し、一礼して帰ること。

(正確には「二礼二拍手一礼」して帰る、ですね)

雨の日も雪の日も、朝イチから人と会う予定があっても、基本的には欠かしません。なぜかと言うと、一日ご機嫌に過ごせるようにです。

何となく、漠然と神様を信じてみる僕は特別に信仰が厚いわけではないと思います。「〜教」や「〜宗」を信仰しているわけじ

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「カメラが優れたスマホ」じゃなくて「スマホの頭脳をもったカメラ」が欲しい

最近「もしあったら欲しい」ものがある。「スマホの頭脳を持ったデジカメ」だ。

「カメラ機能が優れたスマホ」ではない世の中で需要があるのは、たぶん「カメラ機能が優れたスマホ」ですよね。もちろん、これはこれでめっちゃ良い。僕もスマホ選ぶときはカメラ機能重視します。

でもそうじゃなくて、というかそれとは別に、「スマホの頭脳を持ったデジカメ」が欲しいわけです。具体的にはこんな感じ。

① 接写・望遠・暗

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スマホを持ち歩くのをやめてみる。あるいは、主体性についての話

スマホを持ち歩くのをやめてみる。あるいは、主体性についての話

ここ最近、ちょっと試していることがあります。
最低の必要なとき以外、スマホを身につけるのを極力やめてみています。

例えば、Macの前で仕事をしてるときとか、スーパーに買い出しへ出るとき。そんなとき、別にスマホなんてなくて問題ありません。

スマホを身につけるのをやめると、これまでいかにスマホを通してエネルギーを消耗していたかが分かります。

かの有名な、スティーブン・コヴィー博士の『完訳 7つの

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花を飾るということ。

花を飾るということ。

先日久し振りに生花を買ってきました。ひと束買って少しずつ分け、家のあちこちに飾ってあります。

急ごしらえだったので花瓶が足りず、自室以外は空いていたお酒の瓶で代用しています。

それでも、生花があるだけでその場の空気がパッと変わる気がしますね。(今度の平安蚤の市で、何か素敵な花瓶見繕ってきたいです)

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僕は花を飾るとは「心にゆと

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僕は365連休だし、365連勤。

僕は365連休だし、365連勤。

今日は11/22、明日が勤労感謝の日なので、世間は3連休らしいですね。さっきTwitterでこのツイートを見て初めてしました。

フリーランスのWebライターになって1年弱あまり経ち、最近は「休日」という「概念」そもそもがなくなったな、と感じます。

365連勤であり、365連休でもある

Twitterで仲良くさせていただいているライターさんのおひとり、梅澤さん(@ume_1984)と先日お会い

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自分の感情に正直に生きる。だから自分の人生に責任を持つ

自分の感情に正直に生きる。だから自分の人生に責任を持つ

僕はフリーランスになると決めて以来、大事にしている3つの価値観があります。

・どこまでも我儘でありたい。同時に、人の我儘を許容し、人の良い部分を見られる人間でありたい。
・自分の直感を信じて、軽やかに生きる。
・バランスよく。柔軟に。しなやかに。

今回は1つ目の前半「どこまでも我儘でありたい」ということについて、少し書いてみたいと思います。

「我儘でありたい」 = 自分への意思表示

我儘で

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