2023/7/16見た昨日の嫌なことの真相を告げる夢
夢1)
「いいかい、なんでも可能なんだ」
その声と共に
宙に浮いた2つの何かを見て
何かを学んでいる
夢2)
劇団のような集団にいて
舞台装置の点検などを見守っている
降りてくる幕に驚いてたら
「もしかして人嫌い?◯◯ちゃん」
と聞かれる
「たまに」
と返す
夢3)
お笑い芸人がステージで
微妙なネタを披露し
見ていた仲間たちが落胆するという
めちゃイケの集団コントみたいなのを
側から見ている
アンガールズの山根さんや岡村隆史さん
加藤あいさんなどが客席側で見守っている
加藤さんが
芸を終わらせ戻ってきた女子芸人の手を握り
仲間として迎え入れている
役の途中で一瞬笑っている
岡村さんは悔しさと情けなさから涙している
分析1)
6次元あたりで何かを学んでいる
何でも可能ということを
何かを比較することで
丁寧に魂に刷り込んでいる
分析2)
人とのコミュニケーションを暗示
基本的にスムーズだが
たまにショックを受ける
見たくないものを隠し
防御に入っていることが原因
それが明るみに出た瞬間に
大きな衝撃を受ける
それが人嫌いに繋がっている
もっと心の目を開き
既に全てを認識している自分を
呼び覚ますこと
分析3)
人への気遣いで疲労が蓄積している
日頃から細かいところに
気がつく傾向がある
頭脳がクリアであり
人より的確な判断ができている
思うようなパフォーマンスが
できなかったということも
高次元では想定済みであり
何の評価にも掛かっていない
周囲が落胆しているように見えるのは
わたしの心が外界に投影されているため
それで仲間から疎外されることはない
昨日の出来事について
学んでいる様子
相方様とのおデートで
フラストレーションが溜まる出来事があった
店員さんが
スチームミルクみたいなのを
作っている最中に
「ケーキをテイクアウトできるか
聞いてくださいよ!」と相方様が言った
わたしは店員が明らかに
いっぱいいっぱいな雰囲気を
出していることを察していた
話しかけてはいけないと思っていた
一方で相方様は
自分の思いが高まると
後先考えず突破する側面がある
そしてしばしば特攻隊の役を
わたしに擦りつける
わたしはそのエネルギーに気圧され
おずおずと店員さんに尋ねた
案の定辛辣な雰囲気溢れた
返答が返ってきた
ロゴスだけ取り上げると
定型を1ミリも越えていないが
明らかにイラついていて
不安定なことが手に取るように分かった
そのイライラを
わたしが一心に受け止めることになり
とても理不尽な気持ちを味わった
たまらず少し離れた場所で相方様に
「ミルク作ってる最中に
話しかけない方がいいですよ!」
みたいなことを言った
すると彼から
「気を使いすぎなんですよ!」
という言葉が返ってきた
割と目から鱗だった
その後わたしはしばらく不機嫌だった
色々気になる点が浮かんでいたが
直感的に思ったことは
金輪際相方様から押し付けられた無理は
飲まないということだった
帰って1人になった後
買ってきたオラクルカードを眺め
メッセージを読んでベッド脇で泣いた
わたしってやっぱりH S P
スターシード
人と何か違うんだなと思った
相方様も感受性が豊かだが
やっぱり視点が違うと感じた
カードにあった通り
傷ついた自分をとにかくそのまま愛して
力に変えようと眠りについた
夢では意外なことから
学びが始まっているように見える
「全てが可能」
一見この件と何の関係があるんだろうと
思わされる
しかし少し突き詰めて考えると腑に落ちる
わたしの中に既にこの状況を
察知している自分が居る
あの中で最も状況がクリアに視え
的確な判断のチャンスを与えられていたのは
わたしだった
全てが可能なのはわたしだったのである
周りに合わせて
もしくは自分を防御するという体で
嫌なことに蓋をするのは
返って自虐行為だった
あの場で失敗することは
計画の内だった
わたしは苦い思いを味わったが
誰も気にしていない
むしろ高次元は楽しんでいた
いや
1人心から泣いている者もいた
共感して寄り添ってくれる存在も居る
そうやってわたしは成長している
成長はしたいが
こんな苦痛は2度と味わいたくない
だからこれからは選択を変える
周囲の中でわたしが一番に
わたしの人生の主導権を握る
ちょっとずつで良い
きっと何かが変わるはずだ