【特典付き】2024/2/16見たあの世の祖父が自分の問題と向き合い始めた夢

夢）
断片

祖父がいる

多分新築前の旧家の
仏壇がある和室

そこに高さのある布団が敷かれており
「ねみ（眠い）」
と言う
まだ認知症のきらいがある

掛け布団をめくって準備すると
枕よりかなり下の方に入り込んで
眠りに入ってしまった

枕の位置はもっと上なことを伝えると
めんどくさそうに戻る

分析）
家系の過去の側面

亡くなった祖父の経過を見ている
先祖の加護もあり
状態が少しずつ良くなっている

しかし祖父本人は
問題から目を背け忘れている
心が本当に休息することを避けている

粘り強さが必要

妹とかが出て来る夢を
ずっと見ていたけれど
思い出せない

覚えていたのはこの祖父の件（くだり）
だけだった

夢分析をして分かったことは
あの世に行ってもこの世で培った問題は
消えないということ

良く体の不調は
肉体を脱ぎ去れば綺麗に無くなると聞くが
精神の課題は追試のように残される印象

何せ３次元に来た目的が
精神を磨くことだからなぁ

この世を去ってしまうと
クリアできなかった問題を抱えたまま
ほぼ永遠に霊界を彷徨うことになると思う

こう言う話は
本とかサイトとかで良く見かけた

腐ったところが増えてしまった地球への
転生倍率が激高な理由はここにあると思う

転生時は忘れて
また同じことを繰り返したりするんだけど
結局あの世に行くとやっぱり直したいって
思うんだと思う

認知症って人工的に作ることが出来ると
ほぼ確信している

ただ精神の負荷が高じてなる場合もある

祖父のはどちらなのか分からなかったが
食生活を思い返してみると
比較的健康的なものを多く口にしていた

火葬後は喉仏の堅固さを誉められていた

認知症はフッ素などの添加物が
脳の松果体辺りに蓄積しても
起こると言われている

政府は割とこれ目的で
飲食品や日用品に平気で毒素を添加する

祖父の生活は
昔ながらのものが多かったことを鑑みると
認知症は性格的なものからの可能性が高い

夢を振り返ると
生前からずっと
目を背けてきたことがある様子だが

祖父の生態について
その真相を知る機会は殆どなかった

仕事で外に出
帰って来ると
夕飯時定期的に酒を飲んで暴れた
巨大な木のテーブルが
4回はひっくり返った

母に暴力を振るった

祖父にとってたった１人の娘に
なぜそんなことをするのか
理解出来なかった

孫のわたしには優しかった
弟のこともベタ褒めしていた

全く真意は分からなかった

祖父のマヤ紋章を調べると
愛情に対する素直な気持ちから目を逸らし
仕事に逃げるでお馴染みの
「青い鷲」を持っている

プラス深層心理には
簡単に人に心を開かない「赤い月」

この赤い月はわたしも持っているが
顕在意識に持っていると
若干ニュアンスが変わる

ざっくり見て祖父は人生を通して
自分の本当の気持ちから逃げ続けることが
定番化した感じが見て取れる

これは宇宙的に見れば一大事である

本来の目的を遂げられない

側から見て成功しているようでも
本人の心には何も残らず
永遠に空虚である

祖父の場合そのことさえ忘れてる感があった

祖父には太平洋戦争に行った経験があった

戦争を経験した人には少なからず
自分の心をころして兵意に徹するという
心構えが必須だったのかも知れない

これを考えると
戦争が残した遺物は重い

今朝のカードメッセージは
「新たな道が始まっている」
「既にそこにあったものを
手に入れられる道」
「過去の思考に囚われず
抜かりなく進め」

これは祖父に対する言葉な気がする

同時にわたしにも当てはまるということか

本心から逃れることは出来ない

どんなに辛くともいずれ引き合わされる
祖父とわたしにとってそれは今なんである

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