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2022/12/28見た酒呑童子から天罰が下る夢を分析する

夢)
何かを盛るためにガラスの器を出し
置いたら落として大量に割ってしまい
滅多に顔を表さない
酒呑童子が雷を落としにやってくる

2回目の落雷は見たことのない特別なもの
地面から少し浮く
大きな水銀の粒のような円盤の中で
当たったら即死の青白い
呪力のかかった雷光がたまり始め
周囲から
「(できるだけ遠くに)逃げて!」
と声がかかる
可能な限り走り距離を取る

雷光がそこかしこにほとばしる
白い空間


分析)
立て直し困難な
アクシデントが起きる暗示

人間一人で対処する範囲を越えたもの
天災に近い
神の意志のようなもの

わたし自身に
大きな変化が現れる
ただ生まれ変わる程の規模ではない

酒呑童子は確か鬼として
源氏か誰かから懲らしめられたと
文献に残っているが

実は善神だった説

そういった存在の真実が
このタイミングで明らかになる

それだけではない
それを主軸に全てがひっくり返るような
印象がある

現状を慈しみ
修復を望みながら
自らの手で粉々にするわたくし
カオスな芸術家の様

潜在意識の中に
全人類の意識を孕んでいるような

人間は元々そういう構造

そうなると
酒呑童子の落雷は
地球人誰一人免れることが出来ない

青天の霹靂を受け
変化するのか
全くしないのか
エネルギーに耐えきれず消滅するのか

個体によって違うと思う

前酒呑童子と言われたことがあったが
関係あるのかな

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