2023/8/2昼見た変化への柔軟性を育てる夢

昼夢１）

女子校？
体育館で何かの集会の後合唱？の
練習をする

わたしはピアノを弾く

同級生女子らがこの後で間違いないと言う
確かめるため担任の先生を探す

体育館にはまだ他の生徒が残っているが
気弱なため練習があると
切り出すことができない

昼夢２）

特殊な赤い色をした海牛？を
回復させるため
火にかけた唐辛子液を入れた
鉄板のようなものの上に割り箸で
移動させる

間違えて赤く染まったナメクジを並べ
火傷させてしまう
慌てて引き離す

そのナメクジは話せて
中年女性みたいな声で
「なんであたしだけナメクジなんでしょ」
みたいなことを呟く

近くの海に移動させると
今度は塩気が染みた様で悶絶している
なので少し波打ち際に寄せる
少しずつ回復している様子

分析１）

女性性に関する暗示

環境変化の後
何者かの意思の元調和の訓練を行う
わたしは自己表現により
集団を盛り立てる立場

ハイヤーセルフが動いている

物事が節目を迎える

分析２）

応用力や適応力を暗示
内面の再評価の時期

変化への渇望を回復させている
日常生活で人間関係構築の
チャンスを形成している

その中に一点だけ悩みが存在する
これと上手に距離を取る

何かが節目を迎える様子

先日人間振り分け作業が
多分一段落したので
ある局面が終わったのかもしれない

わたしは誰かの指導のもと
自己表現の練習を重ね
集団が新たな調和を形成するための
助力を務めている

何日かぶりにハイヤーセルフ女子が現れた

ただ他の同級生女子と
入れ替わったりしていた

大勢の人がバタバタしていたので
未だ忙しい様子

唐辛子で４割くらいが形成された
ウミウシ的な謎の生物を管理していた

唐辛子は変化への渇望を表す

憔悴した大量のそれらを
自ら回復させようとしている

ウミウシは人間関係への
柔軟性を表す

昼夢１とどことなく繋がっている

人間関係を通した大きな変化に対する
心の柔軟性を回復させているのだろう

その中に悩みの象徴であるナメクジが
紛れていた

「なんでわたしだけナメクジなんだろう」
とぼやくそれは
環境によってひねくれたわたしの
エゴを思わせる

それはそれ
大切に尊重し適切な距離を置こうと
現時点で可能な限りの適切な場所に
設置している

これは心の整理を
可視化したような夢なんだと思う

変化を望まなくなるのが
人間と言われている

個人的には脳の機能が
そうなっているだけの気がする

30年くらい前までは
変化というものにワクワクしていた