2023/6/30見たちょいちょい怖い後片付けとチーズケーキで揉める夢を分析する
夢1)
室内祭典儀式の後片付けを
祖母も含めた家族全員でやる
水を張った大きめの銀色の皿の中に
灯し終わった細い蝋燭が何本もあり
それをまとめる
忙しいのでその上に片付けるものを
次々とのせる
夜割と遅い
ひと休みしようと明かりを消した部屋に
入るが再度呼ばれる
それが2回くらいある
2回目は祖母が風呂上がりだった
再度向かおうとする祖母を止め
「わたしが行く」と言って部屋を出る
一階に降りると何故か家族全員が
同じ白の服と帽子を被って
片付けをしている
急いで階段を降り切ろうとしたとき
何故か二階から妹と弟と思われる
「母さん!母さん!」
という呼び声が聞こえる
妹に至っては金切り声のような
細くて高い
悲痛で緊急を要するもので
母の容態が直感的に心配されるもの
夢2)
室内で晩餐のような食事をしている
幼馴染女子と従姉妹の姉3人で
テーブルを囲んでいる
家族が来るのを待っている
大きめでふっくら焼けた
ベイクドチーズケーキを四等分したものを
家族のために取っておいていたのだが
幼馴染が二分の一食べてしまう
「家族がまだ食べてない」と嗜める
殆ど食べ終えていたので
しょうがないから半分全部食べろと言う
姉さんに4分の1を半分こしようと
提案する
姉さんはチーズケーキは食べないと言う
半分は残ったので内心安心する
分析1)
家族全体が大きな転換期を迎え
スピリチュアリティに富んだ体験を
多くする時期に突入する
物心両面であらゆる運気が刷新される
努力が実り運気が急上昇
それに応じた守護や協力者が都度
守護に当たっていた
何かが終わりを迎えている
家族全体が運気の刷新のため
昼夜問わず忙しなく動いている
祖母が2回目の大きな刷新のとき
浄化されている
先日の夢を加味し
母の次に浄化されたと思われ
家族全体の実質的な対人運が上昇している
弟と妹の精神面に大きな変化がある
母に対する思いが
何らかの転換期を迎える
母の変化が要因になっている可能性
分析2)
家庭運が上昇する
それにより対人運が復活し
人間関係の見直しの時期に入る
家族問題に関する努力の方針を改め
別の方法に目を向ける必要がある
ただ努力したことが無駄にはならず
プラスの方向に転換される
家族に対する金銭面の心配は手放すこと
心配すると逆に新たな心配事が寄ってくる
また必要以上に他人に気を配ることも
相手が元々求めていない場合があるので
必要ない
夢分析は深層心理が顕になるので
時々小っ恥ずかしくなる
今日は2023年上半期最終日
夏越の大祓えという祭典儀式を行う
神社もある
潜在意識下を見ると
大きな変化が生じていることが分かる
ちょいちょい辻褄の合わないことが
起きている夢だった
2階で休ませたはずの祖母が
1階で片付けをしている
家族全員が1階に居るはずが
2階から兄妹の叫び声が聞こえる
あの叫び声は恐怖心を掻き立てるものだった
なので起きたときわたしの中で
オカルトドリームとしてカテゴライズされた
まるで兄妹の目の前で母が
食べ物を喉に詰まらせ死んでいくような
(自分の想像力の方が怖い)
とにかく
聞いていられなかったレベルなのである
叫び声は大きな変化を表す
多分彼らが手放すべきものに執着すると
現実で悲痛な思いをすると察する
母に対する思いが180度レベルで
変化すると思われ
また家の1階は実生活を
2階は精神面を象徴する
実生活の刷新が精神面の刷新と
連動している
祖母は精神的に浄化された
実質的な努力の成果であり
それにより環境に目まぐるしい
刷新が起きている
因みに祖母は何年も前に他界しているが
夢で見る限りいつも家族と共にいて
協力している
チーズケーキを残しておいたのに
家族には不要だった
わたしの実は無理が伴う家族への施しは
どこかずれていると薄々察していた
けれど止められない
何らかの形で愛情と
自分は心配ないことを示していきたいという
謎すぎる程に固い意思が存在する
けれど無理は無意味なものしか生まないと
夢は告げている
チーズケーキは無駄な努力を意味する
横取りされたのは逆に良いことだった
実際不快だったけれど
何故こんなに
施しに執着するのか分からない
家族問題から自分は逃げたと
思われたくないのかも知れない
従姉妹がチーズケーキを好まないことを知る
勝手に不要な気を回していることが
暗示されている
集団の中で
誰からも相手にされない人ができることを
個人的に好まない
けれど孤立しているように見えるその人は
自主的にそのポジションを
選んでいるのかも知れない
離れて住むだけで家族はわたしを
心配していると感じる
心配をかける自分のことを
申し訳なく思っているのかも知れない
この問題に現実的な解決策はない
何かを転換させなければならない
今その転換期なのだろうと思う