2024/1/27見た欠陥と思わなかったことが欠陥だった夢
夢)
断片
実家?父と母と誰かと
居間みたいなところにいる
耳掃除をしている
母は父と遊びで勝負をするが
父はいつも本気になると
笑いながら話している
分析)
家族の件
主に両親のことで
間も無く息つく暇もない程忙しくなる
両親に関することでこれまで
聞いていない事実があった
今後何かしらの成果が挙がる
両親の間にあった葛藤や不安
疑いの種に解決の兆しが見える
昨日夜中にまた誰かが
インターホンを押した
その瞬間に目を覚ました
暗闇の中自動的に反応した
応答モニターが青白く光っていた
画面の先に誰かが立ってるかもと思うと
怖くて動けなかった
布団の中で
モニターが消えるか眠りにつくか
どちらでも良いのでどちらかが早く
訪れることを切望した
数年前はすぐ警察に相談したが
精神異常を疑われた
今回は一晩置いて(睡魔が優った)
朝電話してみた
最寄りの警察窓口の人間は
「近隣の方がどうしても
伝えたいことがあって
押したのかも知れない」
と言った
この件が起きた時間を
わたしが確認していなかったことが
原因だと思う
22時以降なことは確実と言うと
「10時なら老人でも起きていることはある」
と言った
割と寧ろインターホンの押し主より
わたくしの方が問題児
という視点からの物言いを
彼は遠回しかつ遠慮なく言い放った
割とあり得ないことを平常心で
言い放つ輩だなと感じた
後半段々と腹が立ってきて
のらりくらり説得しようとする奴の
締め括りの言葉を待たず
電話を切った
今朝の夢に何の関わりもない話だと思う
どちらかと言うと
実は最近軽い挫折を味わった
"引越"の二文字を再び
意識させるような出来事
ただ今朝のメッセージカードが
「貴方はあなたの花を咲かせましょう」
「考えても限界があります」
「周りの評価で自分を決めないで」
ということで
何故か夢分析結果と今朝の体験
両方に当てはまるような
両親
即ち在る一組の夫婦間の問題は
当事者2人にしか分からないものが
多分に在ると思う
たとえ娘だとしても
というか寧ろ娘だからこそ
明かされてないことってのが
いくつも在るように感じる
わたしは今母の視点から
男性を見る心境にある
「考えても考えても分からない」
「貴方とわたしはそもそも思考起点が違う」
「相手からの批判で自分を決めず
貴方は貴方の花を咲かせなさい」
これは母が父に悩みを打ち明けたときに
父に抱く感想なのだと思う
この感覚はDNAレベルで引き継がれ
形を変えて
わたしをいけすかない
警察窓口の男性の元に導いた
問題は当事者が解決しない限り
延々と引き継がれるんである
しかも世代を跨いだ問題は
輪をかけて広がるらしい
現代は未だ問題が問題とされない
"常識"という皮を被らされた当時から
隠れた伝統よろしくこれを後生大事に
受け継いでいる
今では当初の影も形も無いほど
のらりくらり肥大した中で
それを寧ろ土壌として活用している
その被害者は数知れずなことは
察して余り在る
告発者は実は無数に存在すれど
彼らは逆に加害者のレッテルを貼られ
可能な限り伏せられあわよくば
闇に葬られてきた
そうやって今の社会は
成り立ってきたんである
多分現代人なら多かれ少なかれ
実感するところがあるだろう
何の話でしたっけ
男女間の意思疎通で生じる弊害は
自然の摂理では無いらしいことが
この夢で示された気がする
生理的なものなら永続し発展するので
解決の兆しなどそもそも生じない
これは所謂
アダムとイブの当時から存在し
かつ放置されてきた
列記とした問題だったのである
次元上昇すると良いことづくめだな
というか問題とすら思わなかった
プチストレスが皆
分かってて放置されてた
明らかな問題だったということが
次々と分かってきてるような
今後もどんどん出てきそう
そりゃ目から鱗的な感覚にもなるよね
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