第9回 8/30 【応援】
皆さんおはようございます!
ヴィッセル神戸の齊藤未月です!
昨日は、投稿するべきではないと判断して今日の朝に投稿させていただきました。
天皇杯は残念ながら敗退してしまいましたが、皆さんの素晴らしい応援と選手のプレーは間違いなく、今後に繋がります。
そして、今日はプレーすることができない今だからこそNoteに自分の意見を言わせてください。
ここからは若造の戯言だと思って聞いてください。
“誰々の為に次は絶対勝つ!”
このメッセージと
”誰々の為に戦うつもりあるのかよ!”
これには大きな大きな違いがありますよね。
お金をかけて試合を観て、人生の一部として応援してくださる方が多くいる中で、勝てたときというのは当たり前ですが前向きな声援が飛び交います。
勝つことができなかった場合、選手は現実を受け入れ、叱咤激励を多くの方から受けるのは当たり前だと思います。どんな言葉もパワーに変えて前を向いて進んでいかなければいけません。
本音としては、負けても絶対にネガティブな感情や言葉を発っしてはダメだとは思わないです。
だってそれだけそのチームを愛してくれているので。
自分もそういう言葉を使うことだってあります。
何を言いたいかというと、、、
本気なんですよみんな。
プレーしてる選手も、サポーターも本気だから勝ったときは最高に嬉しくて、負けたら悔しいんです。
その感情を伝えるのに、無理に何かにこじつけて、ネガティブな発言をすることは僕は好きではないんです。
そのこじつけは結果が出た後に、頭の中で考えて
ネガティブなこととネガティブなことをあえてくっつけていると思います。
最初に感じた感情ではないと思います。
本音ではないということです。
こいつ言ってることは生意気だし、何言ってるかよくわかんないし、甘えたこと言ってんじゃねぇよと思われるかも知れません。
それでも今日は伝えようと思いました。
サッカーができない期間がある中で、少しでも自分の考えてることを共有することに意味があると思ったからです。
おそらくプレーできていたらこんなことは言わなかったし、考えもしなかったと思います。
今は思ったことをとりあえず伝えたくて書いてしまったので、なんのことやらよくわからないかもしれませんが。
一番伝えたいのは。
我々が一つのチームなのは変わりありません。
皆さんがいるからこそサッカーができていて、
背中を押され、あと一歩の足がでています。
勝ちたいと思わせてくれるんです。
笑顔や涙、感動が生まれるこのスポーツができて
僕らは幸せです。
それに気づくことができたのは皆さんのおかげで、昨日の敗戦があったからだと思います。
どんなことも明日への活力にしていきます。
必ず次に繋がります。
まだまだ俺の人生こっからです。
はーーー!悔しい。