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第45回 10/5【公開練習】
皆さんこんにちは!
ヴィッセル神戸の齊藤未月です!
朝晩の気温や日中感じられる外の匂いで、もう完全に夏は過ぎ去った感じがしますね。
いつもこの時期は、シーズンも終盤でこっからもう一回ギアを上げるぞという気持ちになり、選手としてさらに成長できる最高のタイミングだと感じます。
皆さんは、1年の終わりが近づいてきてるときどんなことを考えますか?
まだまだこっからでも最高の1年だったと思えるような生活はできると僕は感じます。
是非一緒に自分の今年までにやっておきたいことを整理して、実現できるような行動を取っていきましょう!!!
さて、今日はなにについて書こうか悩んだんですが、自分が退院してから初めての公開練習の日だったので、それについて感じたことを書こうかなと思います。
ヴィッセル神戸のサポーターにとって公開練習の日はとても特別なものだと感じています。
もちろんどのチームにもそういった日が設けられていて、選手と会える機会があるのかもしれません。しかしヴィッセル神戸の場合、毎日のように練習場にいけば選手と会えるわけではないですよね。
しかも誰でも見に来れるかと言われればそうでもなかった気がします。
自分が所属していた湘南もガンバ大阪も基本的には自由に誰でも見に来れるような環境だったと思います。間違っていたらすいません🙏
コロナのことがあったので、ガンバ大阪に所属しているときはほとんど公開練習はありませんでしたが今年からはその日が多くなっていると思います。
湘南では、練習場が河川敷だったこともあって自由に誰でも練習を見に来たり、選手に話しかけれる環境がありました。
先程も書いたようにヴィッセル神戸の場合そうではないですし、よりサポーターにとって貴重な時間、タイミングなのかもしれません。
個人的に、気軽に練習場で会える方がいい、限られた日限られた人しか練習場にいけない方がいい。この2つのどちらかが良くてどちらかがダメとはならないと思っています。
両方に良いところがあり、クラブとしての考え方がそこにはあると思っています。
ただ共通して言えるのは、我々選手は感謝を伝えることができるとても良い時間だということです。
言葉で感謝を伝えるのもそうですし、楽しく本気でプレーしている姿を見てもらうこともその表現の一つだと思います。
よく湘南時代にチョウさんが、
お金を取れる練習をしようと話していました。
とても良い言葉だと今でも思えるし、プロサッカー選手であることの意味を考えようとしたときにヒントになる言葉だと思います。
まあ色々話ましたが、結局僕が感じているのは出会う人に感謝を忘れずに生活したいなということです。
人間1人ではできることは少ないと思うし、パワーも出にくいと思います。
自分のためにも、練習や試合を見にきてくれる方や遠方からでも応援してくれる方への感謝を伝えれる時間は大切だと感じれた1日でした!!
本日も読んでいただきありがとうございます!
ではまた明日!
p.s.久しぶりに皆さんに会えてとても嬉しく新鮮な気持ちになれました!
本当にありがとうございます!!!
まだまだ頑張ります💪
扇原選手お誕生日おめでとうございます🫶🏽
選手としても人としてもめちゃくちゃリスペクトしています。
これからもよろしくお願いします!!!
モーヴィもお誕生日おめでとうございます😊
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