第35回 9/25 【VSセレッソ大阪戦について】
皆さんこんにちは!
ヴィッセル神戸の齊藤未月です!
もうすぐ10月に入りますね!
最近は朝と夜が涼しくなってきているらしいですね。寒いのがあまり好きではない僕としては、今ぐらいの気温が一番過ごしやすいのかもしれないです。
皆さんはどの季節が一番好きですか?
昨日はJリーグも観ましたが、プレミアリーグのアーセナル対トッテナムの試合も楽しみにしていてしっかり観ることができました!
お互いがライバルチームということで、めちゃくちゃ白熱した試合になりました。感想は、まぁほんとサッカー面白いな〜という感じですね!!もちろん個人的に注目してたプレーヤーや場面はありますがとにかく観入ってしまってので、もう一度見直してしっかりと観たいところをチェックしようかなと思います!
さて昨日は質問コーナーをやりましたが、
本日は一昨日のセレッソ大阪戦について自分が感じたことを少し書こうかなと思います。
先日の試合は正直なことを言うと、前節のサンフレッチェ広島戦とは全く違った雰囲気や気迫を画面上から感じることができました。
もちろん戦術的にもプラン的にも広島戦は相手が大きく我々を上回っていたのかもしれませんが、それでも勝ちを持ってくることができるのがサッカーであり、本質はそこだけにあるわけではないと僕は思います。
セレッソ戦に関しては、その目に見えない部分が色濃く現れたような感覚が試合を観ていて感じ取れました。それがなんなのかは表現するのがすごく難しいし、プレーしているときは正直僕自身も客観的にそれを捉えることはできていません。
ただ思うのは、それは試合に向けてしっかりと準備をしてきたからこその自信やサポーターの声援、コンディションなど色々なものが合わさって生み出されるような現象だと感じています。
毎試合そんな状態に持っていけるかはわからないですし、それを図るような機械や数値がでるわけではないので試合が始まってみないとわからないと思います。
ただそういう雰囲気になったときは、スタジアムが一体となって素晴らしい試合が展開され、結果がどうあれ観にきてよかったと思えるのではないかと感じます。
少なくとも言えるのは、選手1人だけがそういうゾーンに入っただけではその一体感は生まれないということです。1人でチーム状況や試合の展開を一転させて勝たせることができるかもしれませんが、どちらにしろそれには他のプレーヤーやサポーターの支えがあるからこそ起こる現象だと思います。
ここまで試合で感じたことを話してきましたが、
結局何を言いたいかというと試合に勝つことがどれだけ最高なことで、今回の試合はそれを観たサポーターや子ども達がサッカーをより好きになって、また来たい、サッカーをやってみたいと思わせてくれるような内容だったんじゃないかと僕は思います。
毎試合そういう体験を生み出せるようにするのもプロサッカー選手として重要だと感じました。
ということで、本日はセレッソ戦を観て思ったことを感じるままに書いてみました!
試合は1人では成り立たないのがサッカーです。
素晴らしいことを実現する為には多くの支えが必要であり、多くの方が関わっているということを改めて認識することができました!
ありがとうございます!!!
本日も読んでいただきありがとうございます😊
ではまた明日!
p.s.プチお悩み相談やります!!
このNOTEのコメントにお悩み書いてください!
1〜3個選んで次の投稿で書きたいと思います💪