第8回 8/29 【体格の差】
サッカーを愛する皆さんご機嫌いかがでしょうか。
ヴィッセル神戸の齊藤未月です!
今日でNoteを書き始めておそらく1週間が経ちました。拙い文章ではありますが、多くの方にいつも読んでいただき、そしてコメントまで残して下さり感謝の気持ちでいっぱいです。
毎朝、コメントを全てチェックするのが日課になっているので、朝起きるのが楽しみにになっています!!引き続きよろしくお願いします🙏
昨日は、タイトルを少し変更するか皆さんに質問しましたが、キーワード➕日付というご意見が多くあり、見栄えとわかりやすさも含めて一旦これで試してみたいと思います。わかりづらいなどの意見があれば、ちょこちょこ修正していきたいと思います!
やる気というキーワードについても、たくさんのご意見があり、コメント読んでいて勉強になりました。やはり考え方は人それぞれでそれを知ることができるのは面白いですね!
本日のキーワードは、【体格の差】でいきたいと思います。
スポーツをやっていると体格の違いというのは、小さい頃から比べられる部分であり、他の人と比較しやすい部分でもあると思います。
基本的にどのスポーツでも、全く同じ能力を持っていて身長が大きい選手と小さい選手を選べるのだとしたら、身長が大きい選手を選ぶと思います。
ただラッキーなことに、人間の中に全く同じ能力を持った人なんかいません。
だからこそ、体格に差があっても試合に勝てたり、優位に立てる部分がたくさんあるのだと思います。
自分はサッカー選手の中で、一般的に体格としては小さい方だと言われると思うので、自分自身が実際どう感じてプレーしているのか、何を考えているのか少しだけお話をさせてください。
今日も結論から言おうと思うんですが。
僕はピッチに立っているとき、相手より自分が体格で劣ってると思ってプレーしたことはありません。身長が小さいことをネガティブに捉えたこともなければ言い訳にもしたくないタイプです。
むしろ相手今日小ちゃいな〜ぐらいの感覚でやってたこともありました。
もちろんこれはプレーしているスポーツがサッカーだからというのはあるのかもしれません。
明日、目が覚めた時に身長や体重が劇的に変化していて超人みたいになれるわけではありません。
変えれないことに目を向けても時間は過ぎる一方でそれなら、変えれるものや変わっていくことに執着して時間を使う方が断然自分の為になると思いますし、自信にもなります。
自分が生きていく道を見つけることができるかどうかは自分次第で、試行錯誤を繰り返して成功体験を増やすことができるから面白いのです。
単純なパワーで勝負をしたらもちろん体格が大きい人の方が強いかもしれません。
ですが、サッカーはパワーを争うスポーツではありません。得点を相手より多くとって勝敗が付くスポーツです。その為に、必要な要素は山ほどあるからこそまだまだ成長できると思えます。
自分にある可能性を自らの考え方で消し去ろうとするのではなく、うまく利用して長所に持っていくことが大切だと思います。
そういう考え方が僕は好きです!
本日は、【体格の差】について自分の考え方を書いてみました。
自分の感覚的な身体の使い方など細かく伝えようとすれば他にもあるのかもしれませんが、そこは自分も大きな伸び代があると思っているので、今回は控えました!!
ただ、考え方に関しては上記のことから大きく変わるわけではないと思うので共有できてよかったと思います。
体格の差で悩んでいる子ども達の少しでも参考になれば嬉しいです!!
今日も真面目な話になりましたが、読んでいただきありがとうございます!!
そろそろ、砕けた感じのNoteも書けたらいいのかなと思っています😅
どんな内容が砕けて良い感じになるか検討中です。
ではまた明日!
p.s. 1人でいると何故か無人島サバイバル生活みたいな動画やたら観たくなるのは僕だけでしょうか?笑
ちなみに好きな映画の質問も多かったので感動部門から紹介すると『5パーセントの奇跡』という映画面白いので観てみてください!!