第80回 11/9【本気】
皆さんこんにちは!
ヴィッセル神戸の齊藤未月です!
まだ日中は暖かいですが、来週からは結構寒くなるみたいなので布団の準備などしないとなと思ってます。
香川県に行った話を昨日はしましたが、コメントで香川県に結構行ったことがある人がいてさすがに近いと多いんだなと思いました!
うどん屋さんもほとんどの人が知っていて、他のオフスメなお店も教えてくれたので、また行きたいなと思ってます!!!
本日は【本気】という言葉について考えていきたいと思います。
本気という言葉だけについて考えたことは一度もないですし、なかなかどう考えたら良いのか難しいところはありますが書きながら自分の頭を整理して文章にしていければと思います。
本気になっているときというのは、素直な状態だと私は思います。
物事に対して純粋で真正面からぶつかりにいこうとしているときの自分自身や他の人を見ていると、本気になっていると感じ取れます。
そして、本気になれるものに出会えることも大人になるにつれてそこまで多くないんじゃないかと感じます。
NOTEの最初の方の投稿で緊張について書きましたが、そのときも緊張や不安があるのはその物事に対して本気だからだと書いた気がします。
本気だからこそ、緊張や不安、喜びや達成感などの感情の変化が生まれると私は思います。
自分一人の力で本気になろうとするのは、正直とても難しいと感じることが多いです。
もちろん全てを一人でこなし、そのメンタルの状態に自ら持っていくことができて本気の目になり行動できる人もいますが、極めて少ないと思いますし、もはやそれは特殊な能力の1つだと思います。
私の場合、自分自身を本気にさせてくれる誰かが必ず近くにいてくれたと思います。キッカケを与えてくれる存在がいるということです。
恵まれたことに、サッカーという勝負の世界にいるからこそキッカケを与えてくれる人にはたくさん出会えているとは思いますし、本気になっている人のところには本気になろうとしている人が引き寄せられていると思います。
本気で応援してくれている皆さんもそうだと思います。
本気でプレーをしている選手やサポーターが応援しているのを最初はもしかしたらただ面白そうだから観にきただけかもしれませんが、次第に本気の熱量で溢れているその環境に引き寄せられて本気になっていったと思います。
変な話、本気にならなくても生活できると思うんですよ。
本気になるとその分上手く行かなかったときや失敗したときなどに、辛い感情や苦しいと思えてしまうような感覚になったりするからです。
ただ本気にならなければその側面だけしか見えなくて、その先にどれだけすごい景色があるのか一生わからずに生活することになってしまうと思います。
自分自身で選べるということです。
ここまで書いてみたことをまとめると
本気になるにはそのキッカケを作ってくれる存在が身近にいるということ。
そして本気になっている人やその空間と、本気になろうとしている人は引き寄せられるということです。
今私自身が考えられる、本気という言葉に関して整理できた部分はこの2つかなと感じます。
ということで本日は【本気】という言葉について文章を書きながら考えてみました。
今回は、少しずつ自分の考えを言葉にすることができたような感覚がありました。
もちろん毎度同じことを言っていますが、正解を導いてるつもりではなく、こういう考え方や意見もあるよなという捉え方をしてほしいです。
なので皆さんかの考えを知れることが私自身も新しい気づきを得られると思っています!
皆さんの本気にさせてくれる存在やキッカケがあれば教えてください!!