2023年1月振り返り
振り返りを書くのが遅くなっていくのは月が変わってから投稿しようと思っているからだと気づいたので、そうなる前に振り返ってしまおうという試みです。昨年の振り返りは以下から。
<料理>
・お雑煮をつくる
新年一発目にめっちゃ大変な料理を作っていました。実家のお雑煮が大変美味しいので母親からレシピを聞いて作ってみたのですが、鶏がら・青ネギ・生姜を3時間煮込むとかいうとんでもない重労働です。そう考えると鶏がらスープの素ってとんでもないお手軽調味料ですね。普段使うときはもっと感謝しながら使うようにします。
加えて、単純に種類が多いのみならず扱ったことのない材料(里芋)を処理するのにも手間取りました。キッチンが狭いのが悪い。
出来自体は満足でした。見た目もご覧の通り。ただ、これを毎年作ってた母親の大変さがよくわかりました。よくこんな工数かかる料理作ってたなあ……。
純粋な鶏がらスープを初めて味わいましたが、めちゃくちゃマイルドな味で心底ビックリしました。普段使いの李錦記の鶏がらスープの素を見ると、最初に載っている原材料名が食塩ですし、小さじ1杯(2.5 g)に食塩1.1 g相当入っています。こうしてみると、普段飲む鶏がらスープは塩分が仕事していることがよくわかります。逆に減塩しつつも鶏がらスープを飲みたい場合は、素を使わずにちゃんと鶏がらを煮ないといけないのかも?
・なぜかすごく鮮やかな麻婆豆腐ができた
なんでだろう。
・アーモンドクリームがおいしいことに気づく
洋梨のほうは先月ですが。安いからといってアーモンドプードルをバカ買い(500 g)したので消化に取り組んでいるところですが、最初に扱ったアーモンドクリームは激ウマ。悪魔の材料ですよコレ。
<勉強・読書>
・重めの本ばかり読んでいたので今月は2冊だけ
今月は「ネーミングの言語学」と「物価とは何か」の2冊。後者がそこそこ重いのと、今8割ほど消化している重い本のおかげで読書時間のわりにあまり消化できませんでした。
「ネーミングの言語学」はいろいろ発見が多くて面白かったです。印象に残っっているのは"a quite few"ではなく"quite a few"となるのはリズムの問題という話。ビックリしました。こういう類って複雑な歴史を経て謎の変遷をすることが多いイメージなので、どうせ理不尽な理由だろうなと思っていたら……。
「物価とは何か」については頑張って記事にしたいところなのでもう1周読んでいます。2月にはちゃんとアウトプットしたい。
・およそ3年半ぶりのTOEIC申込
英語学習がマンネリ化してきたので、思い立って3月開催のものを申込。正直、TOEICは受けるくらいならほかの英語の検定試験を受験するつもりでしたが、技術英検プロフェッショナルはかなり先だし、かといってIELTSやTOEFLはバカみたいに受験料が高いしで……。
<その他>
・謎の調査進行中
2月中に完成させたいな。