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こどもの絵本はケチケチせずに買うべきと思った話。
日曜日に池袋のジュンク堂書店へ行ってきました。
ここは9F建ててビルが丸ごと本屋になっているのでかなり大きい本屋です。
8Fに児童書があって絵本コーナーにもかなりの冊数が置いてあります。
そこへ行くといつも子供の絵本を買って帰るのですが、昨日は、4冊ほど購入しました。
いつもは1、2冊程度。
絵本ってそんなに安くはないので、4冊買うと普通に5千円以上します。
昨日は正直ちょっと買いすぎかなと内心思いました。w
ただ、本にケチケチするのはよくないと個人的には思っています。
私はビジネス書をよく読みますが、わからない分野を1,000円から1,500円程度で知れて、著者の考えに触れられるというのは、けっこう割安です。
セミナーに行ったりするともっとかかる場合もありますし。
なので、割安なものを大量に素早く吸収できるという意味では本をたくさん読むのは、効率のいい自己投資だと思います。
なので、読む本の種類は違えど子供が絵本を読むことの投資効果はかなりあるんじゃないかと思っています。
上の娘が2歳頃によく読んでいた本で「おやすみ、ぼく」という絵本があります。
その絵本の最後でオランウータンの子供が一人で眠っているシーンがあるんですが、娘はそのシーンを見て「この子はなんでママと寝ないの?可哀そう」と言って泣いていたことがありました。
実際の自然等に触れて子供を遊ばせるのがリアルな体験だとすると、絵本はそういった経験を疑似体験できるものかなと思っています。
子供の知識を貯めるだけではなく、子供自身が経験や教訓も学べるという意味でかなりお勧めです。
そんな感じで私は、これからも子供が本を欲しいと言ってきたら、ケチケチせずに買ってあげることにします。
なんでもかんでもは限界がありますが。w
それでは、また。