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アトピー性皮膚炎と三井温熱療法

お知らせ

2022年1月から毎週配信していたnoteの投稿を2024年から二週間ごとの配信に変更させていただきます。ご理解の程、よろしくお願いします。

今回はアトピー性皮膚炎に悩んでいた、とある患者様による温熱の体験談をご紹介します。

アトピー患者様の体験談

私は昨年の4月にアトピー性皮膚炎と診断されました。
その半年前から皮膚が乾燥し始め、ひどいかゆみに悩まされていました。

頭皮や背中だけでなく、耳の穴から下半身まで広がり、かゆみで眠れない夜が続きました。

最初の皮膚科では老人性乾皮症ろうじんせいかんぴしょうと疑われ、かゆみ止めの薬を処方されましたが、全身に発疹が現れたため、内臓の病気を疑いました。

次に内科で精密検査を受けたのですが、異常は見つかりませんでした。

かゆみに耐えながら再度、皮膚科を受診した結果、アトピー性皮膚炎と判明し、ステロイド治療を始めました。

かゆみは一気に軽減し、ゴルフにも出かけましたが、今度はステロイドの副作用で日焼けに悩まされるように。

日焼け止めを塗ったところ、短時間で全身が真っ赤に腫れ上がってしまい、痛みも出てしまいました。

こんな経験は生まれて初めてのこと。薬の副作用を身をもって知らされたのです。

そんな時、「温熱療法を試してみたら?」と妻から勧められました。

妻は十数年前に糖尿病と診断されて以来、温熱療法を続けてたことで、糖尿病の悪化を免れていきました。私はすぐに温熱療法を行うサロンを訪ね、サロンの温熱療法師に相談をしました。

すると温熱療法師に、「アトピーは身体の免疫のバランスを整えれば改善できる」 と言われ、私はその言葉に一条の光を見出しました。

それからはステロイドをやめて、温熱療法にかけることにしました。
家からは遠方でしたが、毎日通い続けました。

温熱療法は、1時間かけて背中を中心に温めてもらいました。リラックス時に働く副交感神経が高まるそうです。

施療後は、全身がポカポカと温まり、体が軽くなりました。

食生活も変え、20日後には症状が消えていました。

温熱療法でアトピーが完治し、体調も万全になり、仕事も順調です。

最後に

最後までお読み下さりありがとうございました。

次回の更新は1月25日(木)になります。

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