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起業アイデア / ボツネタ編⑬会員登録合理化サービス

皆さんは1週間で何回(スマホで)会員登録していますか?

三井リーマンBは起業を志していることもあって、新しいサービスを試すことが非常に多いです。なので、タイミングによっては1日2-3件の会員登録をするんです。そんな毎日を過ごしているとこう思います。

会員登録、めんどくさ!!!

何がめんどくさいって、毎回毎回、名前・電話番号・住所・年齢・なんやかんやを入れる作業。。。そして、特にグローバルサービスを登録するときの電話番号の国番号が見つからないときクレジットカードの番号をポチポチと入力しているとき。。。

イライラしてどうしようもないです!!

ということで、サービス概要はコチラ!!

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<サービス概要>

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・自社の個人情報やクレジットカード、電話番号等(場合によっては趣味や家族構成等の「たまーに登録を求められる情報」)を「会員登録合理化サービスに」登録

・上記のような登録画面である特定のボタン(ソーシャルアカウントログインのイメージ)を押すと「会員登録合理化サービス」に入っている情報から適宜抽出して、全部一気に埋まるようにするサービス

※ソーシャルアカウントログインのイメージ

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--------------------------------------------------------------------------------------なんでFacebookやTwitterのソーシャルアカウントログインじゃダメなの?と聞かれると思いますが、それに対する回答は単純明快です。

ソーシャルアカウントログインでは全部の情報を埋めきれず、後々情報を追加入力しなきゃいけない場合が多いから

です。クレジットカードとか住所の情報が特にそうですね。

これはニーズあるんじゃないか?しかも、しっかりとConsumerを捕まえれば加盟店(Webサイト)も登録時の離脱に悩んでいるサイトは多そうなので、集まりやすいのでは?と思っていました。

そうした矢先に。。。。出ました。帝王の一撃が。。。。

Sign In with Apple....

要はApple IDで新規会員登録をできる機能です。しかも、Apple Payと連携を深めていくことは目に見えているので、三井リーマンBが一番課題だと思っていたクレジットカードとの連携も一気に解決されました。。。

これを見ていると、本当に帝王だなぁ、、、Consumer領域で戦うスタートアップは常にGAFAが自分の事業領域に入ってこないことを祈りながらやるしかない。。。と思いますね。。。

因みに、上記のアイデアは考え始めて、これ、結構イケてない!?って思っていた2週間後にSign In with Appleが現われて即ボツにしました(笑)

以上になります!!


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