起業アイデア / ボツネタ編⑧サブスクリプション
Subscription(=サブスクリプション)サービスが最近流行りに流行っていますね。
毎月ランチ食べ放題とか初級編から、「ADDress」という借家のサブスクだったり、お花やお香のサブスクなんてニッチな市場も形成されています。
個人的には月7,980円でランチ食べ放題のalways LUNCH使いたいんですけど、なんと「新型コロナによるサービス無期限休止のお知らせ」が・・・
OMG!!こんなとこにもコロナの影響が!
でもね、一つだけ言いたいのは
昔から定額使い放題サービスあったよね!?
名前かっこ良くしただけだよね!?
ということ。。。
とはいえ、バズワードはとても重要で、同じサービスなのに言葉や見せ方でサービスの魅力度が変わりますよね。
「俺たちの事業?ああ、"SaaS"(quotationのジェスチャー付き)」と言われるだけで、おしっこちびりません?投資家もSaaSに投資じゃああ!!という感じで、感情や行動は言葉に引っ張られることが有りますよね
「インスタ映え」という言葉が生み出した経済効果なんて計り知れないんじゃないでしょうか?
さて、今日はそんな"サブスクサービス"のトレンドを見て思いついた超安易な事業です!今回はポテチでも食べながら、気軽に読んで下さい
サブスクリプションのサブスクリプション
はい、
安易 of the year 2020 最有力候補!!
沢山のサブスクリプションサービスを見ていて思ったのは、どのサブスクが良いか分かんねー、ってことでした。一回使ってから決めさせろやい+いちいち個別に加入するの面倒臭いよ!って思ったので「これってニーズあるんじゃないかな」と考えつきました。
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<サービス概要>
・月に定額支払えば、各サブスクサービスを最大3つまで条件付きで使用可能
・但し、同じサブスクサービスを2か月続けて利用できないようにすることで、気に入ったら個別加入も可能(こうすることで、各企業にはサブスクのお試しプラットフォームとして集客が可能と説明し、事業に協力してもらう)
・個別に各サービスに加入する際は、顧客情報を引き継ぎ無駄なプロセスが増えないように設計
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ポイントは、「各企業がサービスをお試しという形で安売りするか?」という部分かなと。後は、「ユーザーはサブスクをお試しで使いたい」ニーズがあるのか?
サービスが乱立すると、所謂「まとめサイト」的なものが必ず登場するので、このサービスもいずれ出てくるんだろうなーと思います!
サービス開始されたら便利そうなので僕も使いたいな!と
ちなみに、サブスクサービスって結構屍が積み重なっている難しい業態で、直近だとトヨタのKINTOとかも雲行き怪しいですよね。やっぱり、自社都合や消費者ニーズを捉えてないサービス、収益化ができないサービスが多いようです。
<ボツ理由>
テンション上がらない。以上。
今検証中の仮説は☟