見出し画像

登山 (瑞牆山)

今回は趣味の登山について綴ってみたいと思います。

上の山は奥秩父の山域にある瑞牆山という山で今のところ1番好きな山です。自分はこの山を始めて見たとき「日本にこんな山があるのか」と驚きました。そしてすぐに登ってみたいと好奇心を掻き立てられました。

それからすぐに本屋に山地図を買いに行き、情報収集をしてどこから登り、何時にスタートしてどれくらい掛かるのかを計算したり、危険箇所の把握や持っていく道具などの予定を立てました。そして準備が整えばあとは天気と相談です。

いざ行けるとなると仕事が終わって1度家に帰りシャワーを浴び荷物を持ってすぐ出発です。ある意味この時間が1番ワクワクするかもしれません。笑

そして途中で食事を摂って登山口近くの駐車場で仮眠します。とその前にせっかくなので撮影を。

画像1

朝になり準備を整えていざ山の中へ

画像2

歩き出しは体の調子などを確かめながらシーズンや場所によって違う森の香り、木漏れ日を感じ、鳥のさえずりや風が葉を揺らす音を聴きながらゆっくり進みます。好天の朝の山は本当に気持ちがいいです。

途中途中休憩に最適な自分だけの場所を探しながら歩いていきます。いつも時間に余裕を持った計画を立てるのでのんびり過ごしていて、最悪山頂に行かなくても満足出来ていれば全然構わないと思っています。誰かと競うつもりもないし、良い場所なら何回来てもいいと思うので。

画像3

透き通る川があったり

画像4

大きな岩があったり、滝があったりとゆっくり過ごしたくなるような場所はたくさんあります。

山頂に近づけば近づくほど傾斜が厳しくなりロープ、鎖、梯子などが登場します。高所恐怖症ですが、たまにはこういうルートがあったほうが楽しいです。そしてその先には空が開けてきました。

画像6


山頂に登頂です。

画像5

右奥に見えるのが金峰山

画像7

奥に見える雪を被った山塊が南アルプス

画像8

右奥に見える雪山が八ヶ岳

この山の山頂からの景色はこんな感じでした。

山頂でお昼ご飯を作り、コーヒーを沸かしてのんびり満喫したら下山します。実は下りが1番怪我をし易いので最後まで油断することのないように気をつけて降りていきます。登りでは気付かなかった景色も楽しみながら

画像10

自分の理想的な時間で言えば13時から14時には下り、そのまま温泉に行き贅沢に時間を過ごすとこまでがいつもの登山計画です。笑)なので日の出前に出発することもよくあります。

画像10

基本的にはどの山もこんな感じで楽しんでいます。そしてさらに帰ってから写真や動画をその時聴いていたテーマソングに合わせて編集して思い出を残すという楽しみが残っています。

この曲を使わせていただいたのですが、MVの岩山の感じが偶然にも似ています。笑


画像11

次に行く時は秋の紅葉シーズンに行きたいと思っています。ていうより早く気兼ねなく外に出掛けられるようになってほしいですね。

画像12

最後までご覧いただきありがとうございました😌



いいなと思ったら応援しよう!

Husky
サポートして頂けたらすごく嬉しいです!よろしくお願いします!