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青森県|むつと下北

2024年9月15日 日曜日

こんにちは。 青森県むつ市に来ています。


雨上がりの朝です。
珍しく海から山の方へ向かっています。


恐山に来ました。
ちょっと他では見たことない岩のある景色です。
ところどころから煙が出ていて、硫黄臭いです。




こちらは八葉地蔵菩薩です。
広い敷地内に見所があちらこちらに。
なんとなくの順路はありますが、好き勝手に歩き回りました。


宇曽利湖です。
湖の周りにも大きな水たまりのようなところがたくさん。
ポツポツ泡が浮き上がってきています。


最後に延命地蔵尊まで来ました。
歩き回っている最中、高いところにあるのでずっと見えていました。


宿坊の裏にある温泉に来ました。
もうひとつメインのがありそこは男女別、ここは混浴です。
と言っても誰もいなくて、貸切状態でした。


熱いお湯ですが、柔らかい感じ。
ゆっくり浸かってしまいました。


むつ市を後にし、西へ向かいます。


下北郡東通村の岩屋漁港に来ました。
今日はずっと曇りでした。






寒立馬(かんだちめ)放牧場に来ました。
どっしりとした感じの馬です。
軍用馬をルーツにしているからなのでしょうか。




本当はこの後に尻屋崎へ向かうつもりだったのですが。
17時でゲートが閉まるようでダメでした。
明日の朝また来ようと思います。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica M11-P / Apo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.で撮影しました。

昨日はQ、今日はMで。Q3は適材適所で、そして気分で使おうと思っていますが、やっぱりMを使うとしっくりきます。

Mでは、フォーカスを合わせる。必要なら露出補正する。シャッターを切る。という決まったお作法で撮影するので、心地よく感じます。Qでは、状況に応じてお作法を変えられる、変えなくてはいけなくて、撮影のストレスや難しさを感じることがあります。便利な機能が付いているが故にです。

Q3を使う理由は、カメラというより、28mm画角のSummiluxが使えることだと改めて思いました。さらに、他のメーカーも含めて、M型ライカを使う理由も、Mレンズの写りと使い勝手が良いことだと思っています。もちろんカメラ本体があってこそではありますが、レンズの方により強い理由があります。

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