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青森県|横浜と川内、佐井村、大間

2024年9月13日 金曜日

こんにちは。青森県上北郡横浜町に来ています。


朝は源氏ヶ浦漁港へ。


船へ渡るための橋が何本もかかったユニークな港でした。
地図の航空写真で見るとよく分かります。


しばらく移動して、むつ市の川内町まりんビーチに来ました。


雲は多いですが、日差しが強くて今日も暑いです。


海沿いの道が通行止めのため迂回して山の方へ。
途中、川内ダムに寄ってみました。
ダム久しぶりです。




山を越えて海へ。
下北郡佐井村の牛滝漁港に来ました。
崖の間の湾にあるのが特徴的です。
荒々しく力強い雰囲気あります。




あちらこちら、低いところ高いところと歩きました。
いろいろな景色が見れる港でした。


海岸沿いを北上。
仏ヶ浦に来ました。

遊覧船でも来れるようで、到着時はたくさんの人がいました。
私は陸側からで、歩道を通り急な崖を降りて行きました。




大小変わった形の岩がたくさん。
ここも歩く度に、景色の変わる面白いところです。


ゆっくり見て満喫。
次の場所へ移動します。


少し高いところにある仏ヶ浦展望台へ。
覗き見えるのは先ほどの岩場です。


移動中に現れた願掛岩です。
このあたりの海岸はこういう岩場が多いよう。
ドライブするのが楽しいところです。


今日最後の目的地。
大間町の大間崎まで来ました。

先日までいた北海道に本州から近いところです。
北海道の行き来はここを経由すれば良かったかもと。
次回はここからフェリーに乗ろうと思います。


ちょうど日が沈むタイミングの到着でした。

本州もここが最北端です。
これから東北と関東を通り南下していきます。
千葉県の銚子まで行ったら日本一周が完了予定です。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica M11-P / Summaron-M 28mm f5.6で撮影しました。

軽いって正義ですね。最近ずっと使っているApo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.を付けた状態よりかなり軽く感じました。カメラの取り回しが良くなり、撮影がより楽しくなりました。

28mmという画角もちょうど良く感じました。35mmよりやや広く撮りやすいです。ただ28mmのフレームラインがレンジファインダー窓ギリギリでちょっと見にくいのが難点です。ライブビューも併用して撮影しました。

f5.6と開放値が暗いのは気になりません。日の入り直後でも、絞り値f5.6、シャッター速度1/160、ISO320までしか上がりませんでした。それに、ボケを必要とする撮影でもありませんし。夕方以外はほとんどf8に設定。f5.6かf8と選択肢を少なく撮影できるのが気楽だったりもします。

写りに関しても、絞り目であることもあってか、現行レンズと比べても、それほど引けを取らないと思います。周辺に向かって解像感が落ちていく感じは若干ありますが、十分によく写ります。

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