北海道|霧多布 2日目
2024年8月17日 金曜日
こんにちは。北海道厚岸郡浜中町に来ています。
霧多布湿原の琵琶瀬木道へ。北海道でときどき見るラムサール条約登録湿地の標識があります。
雨が降ってきそうな天気ですが、このどんよりした感じが湿原らしく思えます。
一直線に伸びる木道を進みます。色々な草花の生えた平原が両側に広がっています。
最先端近くの足場にはウッドチップが敷かれています。木道の固さとは違い、フワッと柔らかい踏み心地です。
目の前には泥川が流れています。近くには他にもいくつかの川が入り組んでいます。
予想通り、しばらくすると雨が降ってきました。いつものように強くはなく、優しい雨です。急ぎはしませんが、戻ることにします。
少し移動して、琵琶瀬展望台へ。
大きくうねって流れている一番川と湿原が眺められます。雨が降ったり止んだりの天気で霧がかっています。
湿原とは反対の海側へ。
その後、雨は強くなり降り続いていて、展望台のある広場でしばらく休憩していました。明日は厚岸へ向かう予定です。
湿原へ行く前、昼食は霧多布市街地にある寿司ひらのへ。その名の通り、海鮮がメインのお店ですが、いろいろ入ったお弁当をいただきました。お刺身はもちろん、揚げ物のトンカツも美味しかったです。
本当はさんま丼を食べたかったのですが、時期が早かったようで今日はありませんでした。写真は2年前の9月末に来た時のものです。すごく美味しかったので今回は残念ですが、また次回と思います。
今日のスポット
今日のカメラとレンズ
Leica M11-P / Apo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.で撮影しました。
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